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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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蕁麻疹。 

朝イチで小児科予約入れて(当然のように1時間半後でしたが)、診てもらいました。

まずは風邪の方の診察で、こちらは引き続き鼻と咳のお薬を出してもらうことですんなり。
残念ながらまだ胸の音はちょっとゼェゼェだそうです。

そして今回急遽メインになってしまった発疹。
前日のお風呂上りの、MAX酷い状態の写真を撮ってプリントしていったのですが、先生はひと目見るなり「蕁麻疹だね!」とあっさり。

しかも
「よく原因は、って食べ物とかを考えるけど、ほとんどの蕁麻疹の原因ってわからないんだよね~」
「小さい子は今回みたいに風邪とかひいて体力落ちたときとかによくなるんだよ~」
「気温差が激しいときにもなりやすいから、それも関係あるかな~」
ということで、前日食べたものを聞かれるとかもありませんでした;
せっかく保育園に確認までとったのに~! (おやつはスナックパンなので、関係なさそうでしたが。)

とりあえず風邪のお薬にプラスして、抗アレルギー剤が処方されました。
てっきり塗り薬が出ると思っていたので、ちょっと意外。
お薬は症状が治まっても飲みきってください、とのこと。
1ヶ月くらい蕁麻疹が続くようだと慢性ってことで対処が変わるようです。ドキドキ。

ってことで、本日を予定していた娘のインフルエンザ予防接種、またしても見送りとなりました…。
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副反応。 

Hibワクチンの追加摂取で、副反応が出ました。
いえ、事前に予想されていたことだったんですけどね…。

先日からずっと風邪気味だった娘。当日ももちろんハナタレでした。
耳鼻科にも通っていたし、お薬も出してもらっていました。
それでもちょっと疲れがたまっていたのか、一段と調子悪そうではありました。
(鼻水が喉に落ちてのもの)もちょっと出てきていたし、体温も平熱よりはちょっと高めで、予防接種ができるギリのライン(37.5度)でした。
どうかな~、と心配だったので、問診のときに先生にも相談しました。

その先生の結論が、
「熱もないし接種自体は問題ナシ。ただ、熱が出るかもね」
でした。

そして夜、まんまと先生の予言どおり娘は久しぶりに8度超えの発熱。
先生から聞いてなかったら、相当焦ったかもしれません。

ただ、本人のキゲンはそれほど悪くないし、普段どおり遊んでいました。
ちょっと違うとすれば、多少食欲が落ちてるかなー? ってくらいで。
なので、オフロをパスしただけで、後はいつもと同じように過ごしました。
本人は「おうろ!(お風呂は?)」と不思議そうにしていましたが(笑)。

しかし! ここからが本番でした。
やっぱり体調が悪いわけで、なかなか寝付けない娘。
何度か様子を見て落ち着かせたりもしましたが、毎回絶叫になってしまいます。
1時間が過ぎ、2時間が過ぎ。
まったく様子に変化がないので、あまりにも可哀想で、異例の対応をすることにしました。

あたしがくっついていれば一旦は落ち着く、というのはわかっていたので、その方向で。
なんと、思い返せば(旅行以外では)新生児期以来なんじゃなかろうかという、添い寝大作戦でした。
しかも寝付くまでじゃなくて、そのまま同じ部屋で朝まで二人でコースです。
何しろ咳き込んではうっすら目覚めてしまうので、その度に抱き寄せてトントンして…を繰り返し。
久しぶりに寝不足になっちゃいました(笑)。

でもその効果があってか、娘は腕の中でしっかり寝てくれたし、元気も回復したようでした。
なにより、なにより。

Hib追加摂取。  

Hibワクチンの追加摂取、終了しました。
前回いろいろと面倒でしたが、今回は病院側も慣れてきたのかスムーズ。

しかし困るのは受付時間で、何故か予防接種は週1回、火曜日の午後2時からなんです。
午後2時っていったら、まさに娘のお昼寝ゴールデンタイム。
朝から計画的にすすめないと、一番グズグズしてる時間にジャストミートしそうです。

たまたま(?)あたしが風邪っぽかったこともあって、朝から内科へ行きました。
そこの看護婦さんと娘は仲良しなので、あたしが診察を受けている間仲良くブロックで遊んでいたようです。
あんまりにも楽しくて、またしても帰るのを嫌がりました…。

病院から帰宅するとちょうど11時前だったので、無理やりお昼寝に連行。
今ここで寝てくれないと、午後の地獄は確定です。
でも! 今回は天があたしの味方をしてくれました! しっかり2時間近くのお昼寝に成功☆

おかげで病院ではおとなしく良い子にしてくれていました♪
モシモシも頑張ったし、注射されている最中もちょこっとうぇ~ん、と言っただけですぐ立ち直り、先生にも看護士さんにも「すごいね、エライね」と褒めてもらってドヤ顔でした(笑)。

しかもその後の30分待機が楽だったこと!
母友がやっぱりHibの追加摂取に来ていて、その子と娘がずーっと一緒に遊んでくれました。
月齢も大差ないのですが、小さな二人が手を繋いで待合室を歩き回って探検していました。
一人ずつだとあっちこっち駆け回って大騒ぎになりますが、手を繋いでいると転ぶときは一蓮托生、多少気をつかいつつの動きになるせいか、そこまでスピードも出ないようでした。

そして何より、見た目がとっても愛らしくて他の患者さんたちもニコニコ手を振ってくれます。
もちろん、これがバタバタ走ったりギャーギャー叫んだりしたら大問題なのでしょうけど。

その母友と知り合った頃は、まだどっちもネンネに近い状態だったのになぁ。
あっという間に手を繋いでコミュニケイトして、振り返らずに突撃するようになっちゃったなぁ。
成長って、スゴイなぁ。

悪化。 

今朝起きたら、娘の鼻水が着色されてました! がーん。
あんなに悪化しないでおくれ、と祈っていたのに…。

仕方がないので、朝イチで耳鼻科に予約を入れて行ってきました。

久しぶりの耳鼻科ですが、そりゃあもう大絶叫。
耳垢もたまっていたので取ってもらっちゃいましたが、ホント大変でした。

お薬のおかげか、夕方にはちょっと落ち着いた気がします。
このまま快方に向かってくれると嬉しいのですが…。

しかし、なんでいつもパパの連休前に風邪ひくのかしら?

下痢? 

1日1回(か、それ以下)の排便ペースの娘が、昨日は3回も。
しかもただでさえユルめが続いていたのに、それを上回るべっちょりウンばかり。
やっぱり風邪が本格化しちゃうのかなぁ…?

母友のところでもクループなる風邪のような病気になっていたり、ちょっと心配だったので小児科へ行ってきました。
熱なんかはなかったし、本人元気だったので悩んだのですが、週末になっちゃうしね。

病院ではついでに夏から食欲ダウンしていること、同じ頃から急にウンがユルくなったことなども相談してみました。
じっくりオナカも診ていただきましたが、そんなに深刻な症状はなさそうでした。
子どもは急に変化することがあるので、そういう時期なのでは、とのこと。

そして今回は鼻とオナカにくる風邪でしょう、ということでお薬を出してもらってきました。
これでちょっとは楽になってくれると良いのだけどな~。

1歳半検診。 

市が主催する「1歳6ヶ月児健康診査」に行ってきました。
「健康診断」じゃなくて「診査」なんですよ! ちょっとビビりました。
初めての集団検診、いろいろ怖い噂も耳にするので、ドッキドキでしたよ~。

受付開始時間よりだいぶ早く着いてしまったのですが、そのまま受け付けてもらえて一安心。
受付に母子手帳と診査票を提出して、アンケートに答えて待機。
(ここから以下、いちいち10分前後の待ち時間があります…。)
まずは問診からですが、基本提出書類に不備がないかの確認でした。

部屋を移動して、歯科検診。
正直パッとしない先生に、さらっと診てもらって終わりでした。あっけない!
もっといろいろ聞けば良かったのかもしれないけど、混んでるしそんなムードでもないし。
まぁ、娘もまだ歯が5本しかないから仕方ないか…。
とりあえず虫歯等の問題はなく、クリア。

その後オムツ一丁にぬぎぬぎして、身体測定。
実は1歳検診から以降、一度も身体測定をしていないんですよね(笑)。
今回の結果は…

・ 体重 8.4kg (1歳検診時から +0.6kg)
・ 身長 78.3cm (1歳検診時から +6.8cm)

おお、思ってたより背が伸びてる!
確かに最近、いろんなところに手が届くようになってたもんね~。
でもやっぱり体重の増え方が悪くて、カウプ指数にして13.7で、標準とされる15~17を下回り。
相変わらずのおヤセちゃんです…。
これでも「栄養状態」の項目が「良」なのって、本当なんだろうか?

その後いよいよメインの小児科診察。
こちらは相当待たされまして、ただでさえお昼寝アワーとかぶっている時間帯でもうグズグズになっている娘には待ち時間が辛いことこの上なく。
よそのお子さんが大人しく遊んでたり、抱っこで寝てたりするのが本当にうらやましかったです…。
だって裸ん坊で素足なのに、平気であちこち行っちゃうんだもん…。

さて診察はというと、目と耳の反応から。これはどちらも問題なくOK。
モシモシでいつもどおり泣き出し、ベッドに転がって手足の状態を診たり喉を診たりでは絶叫。
最後に離れた位置に立つママのところまで歩く、というのはもう泣きながら小走りだったので、先生と看護士さんに「あら、早い早い」って笑われちゃいました;

お洋服を着てお部屋を移動、今度は保健指導。
噂に聞いていた「積み木つみ」や「型はめ」、「ワンワンどれかな~?」なんかを遊び風にやらされました。

が、もうただでさえ眠くてキゲンが悪かったところに小児科診察でトドメを刺され、娘のテンションは最悪。
ちょっと触ってすぐに飽きて脱走、の繰り返しで、かなり落ち着きがなかったです。
正直、これで多動とかそういう風に見られちゃったらどうしよう… とちょっと焦りました。
幸い杞憂に終わって、成長具合も問題なし、という結果になりましたが。

最後は栄養指導。
こちらでは栄養士さんにいろいろ相談してきました。

最近めっきり娘が食べなくなったので、「生活リズム含めしつけ優先」にすべきか「とりあえず食べさせること優先」にすべきか、という問題なのですが…。
なにしろ娘はやせっぽち。先生もそのへんが気になるので、しばらくは遊び食べでもなんでもいいから、食べさせることに重点を置いてみましょうか、という指導になりました。
そうしてしばらく様子をみて、体重が増えてくるようなら秋冬にまた3食しっかりリズムを作っていきましょう、とのこと。

今一番娘が食いつくのはバナナなのですが、それをやめておにぎりやパン、作り置きしたホットケーキやお好み焼きなんかをちょこちょことクチに入れるようにしてみることになりました。
うう、ぶっちゃけバナナ楽だったのでめんどくさいのですが… 娘のために頑張ります。

しかし時間のかかったこと!
お知らせでは1時間半程度、ってなってたけど、実際は2時間オーバでしたよ。
おかげで娘は帰りの車中で即寝でした。
母も子もしんどかったね。お疲れ様!

三種混合追加。  

DPT(三種混合)の追加摂取を受けてきました。

いつもなら診察室に呼ばれただけで泣き出すのですが、今日は大丈夫。
大絶叫になるはずのモシモシも、不思議そうな顔で見ていて泣きださず。
おクチあ~ん、も「あーのおくちしてね」って言ったら、頑張ってしてくれました!
すぐに閉じちゃいますが、言うたびに一応開けてくれました。
先生にも「じょうずだね~」って褒められて、まんざらでもなさそうな顔。

そしていざ本番はというと…

さすがに泣くでしょ、と思っていたら!
なんと、腕を押さえられても針を刺されても大丈夫!!
薬液が入るときにちょっと痛かったのか「ふぇ…」となりましたが、それだけ!!
ここでまた「強いね~」って褒めてもらっちゃいました!!
最後まで診察室で泣かずに、先生と看護士さんにバイバイもしっかり。
うわー、うわー、すごい! 母が一番ビックリですよ!

待合室に戻ってからちょっと抗議で泣き声出しましたが、本気泣きではなく。
その後もすぐに遊び始めて、へっちゃらのようでした。

いやあ、びっくりした。


これで一通りの定期予防接種(勧奨接種)は完了。
次は3歳の日本脳炎まで間が空きます。
10月にHibの追加摂取を受ければ、全部終わったことになります。
これ、すっごく忘れそうなので気をつけないと…。


個人的メモ : 国立感染症研究所
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プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

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