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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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Hib3回目。  

Hib3回目終了しました。

例によって謎な総合病院、朝自宅に電話がかかってきて
「本日予約いただいているHibワクチンですが、初回接種が8月25日ですので、次回は1年後で結構です」
って、ハァ? この前医者が言ってたのと同じこと言ってる。なんぞそれ。

なので再び、初回接種は8月25日で、娘はそのとき6ヶ月だったこと。
Hibワクチンは初回接種が7ヶ月未満は3回、7ヶ月以降が2回なのでは?
ということを伝えると、先方慌てて「薬局に確認してもう一度お電話します」と。
そして5分もしないうちにかかってきて、「やっぱり本日3回目接種お願いします」だって。
言い訳としては「生年月日の確認を怠りました。申し訳ありません」。
…っていうか、こんなんで大丈夫なの? すっごい不安なんですけど。

ともあれ、これまで通り受付して熱測って、一応下痢気味(?)なことと、かかりつけ医からはOKもらっていることを伝えて待機。
今回は初めてジーサンじゃない先生に当たりました。やったー!
そして素敵な(いえ、ごく一般的な)応対をしてもらって満足でした。

痛くて娘は泣いちゃいましたが、それも一時。
次回はそれこそ1歳後半だし、きっとおお泣きするんだろうなぁ。

さて、1歳未満の予防接種は残すところポリオが後1回。
それまでにオナカの調子が良くなりますよーに!

本日のお支払い:8,500円
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整腸剤。 

とうとうお薬を飲ませる日がやってきました~。

実は離乳食をステップアップした直後から、娘のオナカの調子が良くなかったのです;
離乳食開始後はすっかり大人の風格のウンチになっていたのですが、一気に新生児状態に逆戻り。
下痢というほど水っぽいワケではなく、回数も多くはないので様子をみていたのですが。
10日近く続いたので、観念して小児科へ行って来ました。

今朝できたてのウンつきオムツも持参したのですが、そんなに悪い便ではなさそう。
少なくともアレルギーのようなものではないし、多少ゴロゴロいっているので、単純にオナカの調子が悪いだけでしょう、との診断でした。
アレルギーではないとわかっただけで安心できました。
離乳食も気にせず進めて構わないそうです。

そして人生初めてのお薬が処方されました。その名は整腸剤!!
具体的にはミヤBM細粒ブドウ糖のブレンドです。

粉薬を飲ませるのはドキドキでしたが、お水でシロップ状に溶いたものをスプーンで飲ませたら、上手に飲んでくれました♪

しばらく続けて様子をみていくことになりました。
基本元気だし食欲もあるので、深刻ではありません。
それでも早く治りますよーに☆

Hib2回目。 

Hibの2回目を受けてきました。総合病院の小児科です。
前回チラリと薄~く書きましたが、ここの先生がキライです…。

眠くてうにゅうにゅしていたところで、最初からフキゲンな娘。
(この病院は予防接種は午後からの受付なので、お昼寝アワーにジャストミートなのです。)
今回は聴診器を背中にあてられた段階で泣き出し、おクチをあ~ん、で絶叫。
注射なんてまだまだなのに、もう全身でイヤイヤになっちゃいました。

そんななので、左腕にアルコール消毒をしたときには本気泣き。
注射なんていつチックン☆とされたのかわかってないんじゃないか、という状態でした。

しかしこの先生、やっぱり嫌いだわ~。
Hibは初回の接種月齢によって回数が違い、7ヶ月になると2回になるんですが、娘の場合は初回は6ヶ月を1週間過ぎたとき。なので、3回の接種が妥当なんですが…

「6ヶ月を過ぎてたんだから、2回でいいんじゃないの?」って。え?

何を見ても、「接種年齢が生後2ヶ月から7ヶ月のとき、初回免疫は3回、4~8週間間隔で、追加免疫として3回目の接種から約1年後に接種」ってなってますけど?

せっかくだから3回にしときましょうか」って、あなたの個人的な判断で回数決めるものなの?

っていうか、前回来た時に「最初の予約の時点で必要本数(3本)を名前で予約してある(からキャンセルできない)」とか、「じゃあ次回以降の日程は…」って予約票に3回目までの日付も書いてたじゃないですか。
なんなんだ、このジーサンは。

なんかもう、本当なら行きたくないです…。
でもここでしかHib受けられないから、仕方なく行きますけど。
絶対かかりつけにはしたくないですね。うんざり。


本日のお支払い:8,500円

7ヶ月検診。 

任意でしたが、母子手帳にページがあるので埋めるために受けてきました、7ヶ月検診。
そんな本日、7ヶ月と2日目。さて、娘ちゃんの成長やいかに?

今回も4ヶ月検診の時と同じく、最初の測定の時に泣いてました。
一体扉の向こうで何が起こっているんでしょう…。

体重:6,750g (4ヶ月検診から 1.110gUP)
身長:63.5cm (4ヶ月検診から 4.5cmUP)
胸囲:39.0cm (4ヶ月検診から 0.0cmUP)
頭囲:41.0cm (4ヶ月検診から 2.0cmUP)

相変わらずミニマムっ子で、カウプ指数は16.7。
発育・発達良好、との診断をいただきました♪

歯はまだ0本ですが、これは1歳のお誕生日になっても0のままなら歯科でレントゲンを、という程度のことなので問題はナシ。(個人的にはお手入れが大変そうなので、ギリギリまで生えてくれなくてOKです;)
体重も順調に増えているので、離乳食や母乳の量にも問題はなさそう。

こちらからの質問はいくつか用意してあったのですが、どれも問題ナシのお墨付きをいただけたので一安心。


・ オムツかぶれがよくわからない。ウンチのあとЖの周りが赤くなってるけど、これもそう?
→ Yes。でもその程度は特に何もケアしなくても大丈夫。自然に治る範囲。

・ 眠いときに手で目の周りをこすったり、頭を引っかいたりするのはやめさせた方が良い?
→ 目の中に指が入っていたり、傷を作ってしまうときは手を押さえてあげる。そこまでじゃなければ放置。

・ 床に敷いたコルクマットを爪でガリガリしていて、爪が割れている。どうしたら良いか?
→ 仕方がないので放置。でも見ていて痛そうなときは止めてあげる。

・ インフルエンザの予防はどうしたら? ワクチンは打った方が良い?
→ 1歳以下だとほとんど効果はないといっても良い程度なので、オススメしない。家族の予防が大事。

・ お昼寝がへたくそで、できないこともある。しっかり寝かせてあげないとマズイ?
→ できれば「寝たいときに眠れる」がベスト。でも乳児に不眠症はないので、本当に眠ければ寝る。

・ 離乳食はいつ頃2回食に進めたら良いか?
→ 今の段階では「食べる練習」なので、栄養は母乳から。1日に2回練習した方が早く上達します。


…こんなところでしょうか。
かかりつけの小児科の先生は話し方がマイルドで、とてもわかりやすいので好きです。

娘は今日も元気。良かった、良かった。

Hib1回目。 

予約しておいたHibの順番が回ってきました~。
いつものかかりつけ小児科ではなく、出産した総合病院の小児科です。
(ここはどうも先生と合わない感じで、かかりつけにしませんでした;)

ちょっと変わったシステムで、受付開始が宣言されるまでは待合室でただ待機。
開始、となった瞬間に全員がどっと詰め掛けて、問診票と母子手帳を提出します。
なので、来た順番とかではなくてこのときの順番になるようです。
あたしは1ヶ月検診のときしかかかっていなかったので、ちょっとビックリしました。

しかも!
予約時に何も言われていなかったので問診票をいただいていなくて。
そこから書き始めることになったんですよ。何か言ってくれればいいのに、不親切~。
なので当然出遅れて、ずいぶん後のほうの順番になっちゃいました…。

娘はお昼寝しそこねていたので、結構フキゲン。
抱っこ紐でユラユラお散歩して、ちょっとですが寝かせてあげることができました。

そうして待つこと約1時間。やっと先生に呼ばれました。
適当な診察(服の襟ぐりから聴診器を突っ込む、おクチをアーンとするも見てるんだかなんだか)を終えて、いざお注射☆

針が刺さった瞬間は意外にも泣きません。
が、薬液が注入されると一気に表情が変わって「ぅああぁぁぁぁぁん!」と絶叫。
Hibは痛いらしい、と聞いてはいたけど。本当に痛そうです;
Hibはどうも針がついたまま輸入されるそうで、日本製のものに比べて、針の作りが雑だとか。
うーん、すっごく可哀相。でもがんばって!!

やっと眠れたところを起こされて痛い目にあったので、相当ショックだった模様。
その後も例によって副反応を見るために30分間待合室で待機なんですが、泣き続けました。

そして最近のいつものパターンですが、夜はなかなか寝付けず。
一度ウトウトするものの、ハッと目覚めてはうわあんと泣き、を繰り返しました。
やっぱり昼間怖いこと(嫌なこと)があった日って、興奮しちゃうんですねぇ。


本日のお支払い:8,500円

耳鼻科。 

娘、耳鼻科デビュウして参りました~☆
このところずっと耳を痒そうにしていたりしたので、プールも始まったことだしここらで1回診てもらっておくのも良いかな?と。

小児科のとき同様、ネットのクチコミで評判の良さそうなところをチェックしてお出かけ。
(次回からは予約が可能ですが、初診だけは直接行かないとダメでした。)

朝イチに出かけ損ねたので、午後の診察になりました。
初めて行く場所だったので、ちょっと早めに出たら20分近く前に着いてしまいました; 失敗。
お昼寝タイムとかぶりまくりだったので、待っている間にだんだんと不機嫌になってくる娘。
待合室にはおばあさんが一人居たきりで、ガランとしていました。基本予約制だからみたいです。
ちなみにこの時点で受付番号は6番でした。

病院自体は広いしキレイで、待合室の一角にはカーペット敷きのキッズスペースもありました。
娘はまだ小さいので、寝かせるくらいしかできませんが(笑)、オモチャもカゴに色々入って用意されていたので幼児になったら便利そうです。

午後の診療が始まって、予約の患者さんの姿も現れました。が、一組だけ。
おかげでなんと、3番目に診てもらえちゃいました! ラッキー!
もう娘がかなりグズグズで、例によって立って抱っこで揺らさないとうぎゃうぎゃ言ってたので助かりました!
(でも、一人前のおばあさんが耳が遠くてかなり時間がかかってましたが…。)

順番が来て、先生に診ていただきました。
あたしが娘を抱っこして、手前の手を押さえ込んで座ります。そして診療が始まるとそれにくわえて二人の看護士さんがそれぞれ娘の頭と足を押さえつけます。うひゃあ。
かなりかわいそうな見た目にはなりますが、これくらいしないと無理だってことはすぐに判明するわけですが。

両耳ともほんのわずか炎症があったそうです。そして何故か左耳にだけ耳垢が。
お掃除をしてもらうだけで、娘ギャン泣き。いや、もう超音波の絶叫。
耳鼻科に来てこっちの耳がキーンとなりましたよ。
痛くはないんだろうけど、耳の中で大きな音がするからビックリするし怖かったんでしょうね。
お薬をつけてもらうときはもちろん、その後鼻を吸ってもらったときもずっと泣き続けました。

診療が終わってからは気が抜けたのか、なんか放心状態みたいになってました。
こういうときって… 可哀相可愛い…。

ともあれ、問題ナシということで!
(耳はいつまでも痒そうだったりしたらまた来てください、お薬を出すほどではありません、という診断でした。)

ポリオ1回目。  

ポリオを受けてきました。
これは注射ではなくて、ワクチンをスポイトでぴゅっとお口の中へ入れるだけ。
上手にゴックンできたら、それで終わりです。受けるのは。

問題なのはここから~。

BCGと似てますが、ポリオのときは吐き戻しを防ぐために、おしゃぶりをさせないようにしないといけません。
ただいま「なんでもとりあえずはお口にいれてみるよキャンペーン」絶賛開催中(笑)の娘には、これはかなり厳しい制限です。

終わってからの30分間、両腕を押さえ込まれた状態でギャン泣き。
そうだよね~、おてて食べたいよね~、ゴメンね~、もうちょっとだけガマンしてね~。
と話しかけながら抱っこで揺すりながら待合室を回遊。厳しい。

今後は一ヶ月間は便にウィルスが出てくるので、オムツ替えの際は手を洗うということくらいです。
最も、普段だって洗ってるんだからいつも通りで特に問題なさそう。
※1975年から77年生まれのお母さんお父さんの場合は、ポリオの免疫がしっかりついていないといわれているので注意が必要になるそうです。)

さて、来月はとうとう噂のHibですね。ドキドキ。

プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

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カレンダ

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