オナカのナカミ。
出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
意味。
我が家にやってきたばぁばは、久しぶりに会う孫にめろめろメロ~ン。
ひたすら抱っこでドアノブをいじったり、ドアを開け閉めしたり、玄関の鍵をいじらせたり。
ねだられる度に断れずに、娘のお相手をしてくれていました。
ウチではあたしもダーリンもそういう遊びをさせないので、娘も大喜び。
ママそっちのけで、とにかく「ばぁば!」の連呼です。
しかし部屋の中はエアコンが入っていても、娘が遊びたい玄関ホールはそうはいきません。
なのでばぁばも汗だく、いくら娘が小さいといってもだんだん重たくなってきます。
もうダメ、しんどい~!ってなっても、今までしてくれたのに急にもうダメって言われても娘も納得できず、泣いたり怒ったり。
とにかくばぁばに遊んでもらおうと必死の形相になってました。
滞在中ずっとばぁばにべったりで、ママンは大変だけど嬉しそうでした。
駅までお見送りに行ったのですが、そこでもおててをつないでホームを歩いて。
電車が見えるのを抱っこしてもらって眺めて。
「じゃあ帰るね、元気でね、バイバイ」
と手を振るばぁばに、娘もいつも通りニコニコと手を振って「バイバイ」とお返事。
ですが。
電車のドアが閉まると、急に状況を把握したようで、両手を伸ばして「そっちに行く」をアピール。
そして顔をゆがめて「ぅあぁああ!」と泣きそうな声をあげました。
窓越しに見えるばぁばと抱っこしたあたしの顔を交互に見比べて、「ばぁば! ばぁば!」と呼んで。
発車して遠ざかって行く電車を追いかけるように、手を伸ばし続けていました。
実際に泣き出しはしませんでしたが、すごく悲しそうな顔をしていました。
「バイバイ」の意味が、本当に理解できてきたんですね。
帰宅してからも家の中でばぁばを探していました。
寝るときもまだ「ばぁば」と呼んでいました。
ばぁばいなくなっちゃってさみしいね。でもきっと、ばぁばも同じくらいさみしいと思うよ。
また早く会えると良いね。
ひたすら抱っこでドアノブをいじったり、ドアを開け閉めしたり、玄関の鍵をいじらせたり。
ねだられる度に断れずに、娘のお相手をしてくれていました。
ウチではあたしもダーリンもそういう遊びをさせないので、娘も大喜び。
ママそっちのけで、とにかく「ばぁば!」の連呼です。
しかし部屋の中はエアコンが入っていても、娘が遊びたい玄関ホールはそうはいきません。
なのでばぁばも汗だく、いくら娘が小さいといってもだんだん重たくなってきます。
もうダメ、しんどい~!ってなっても、今までしてくれたのに急にもうダメって言われても娘も納得できず、泣いたり怒ったり。
とにかくばぁばに遊んでもらおうと必死の形相になってました。
滞在中ずっとばぁばにべったりで、ママンは大変だけど嬉しそうでした。
駅までお見送りに行ったのですが、そこでもおててをつないでホームを歩いて。
電車が見えるのを抱っこしてもらって眺めて。
「じゃあ帰るね、元気でね、バイバイ」
と手を振るばぁばに、娘もいつも通りニコニコと手を振って「バイバイ」とお返事。
ですが。
電車のドアが閉まると、急に状況を把握したようで、両手を伸ばして「そっちに行く」をアピール。
そして顔をゆがめて「ぅあぁああ!」と泣きそうな声をあげました。
窓越しに見えるばぁばと抱っこしたあたしの顔を交互に見比べて、「ばぁば! ばぁば!」と呼んで。
発車して遠ざかって行く電車を追いかけるように、手を伸ばし続けていました。
実際に泣き出しはしませんでしたが、すごく悲しそうな顔をしていました。
「バイバイ」の意味が、本当に理解できてきたんですね。
帰宅してからも家の中でばぁばを探していました。
寝るときもまだ「ばぁば」と呼んでいました。
ばぁばいなくなっちゃってさみしいね。でもきっと、ばぁばも同じくらいさみしいと思うよ。
また早く会えると良いね。
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