オナカのナカミ。
出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
NP6回目。
娘、託児にも慣れてきた様子です。
前回同様ちょっとおつきあいして遊んで、様子をみて「じゃあママ行ってくるね」と声をかけると、やっぱり抱きついて少し「アーン」だったのですが、「いってらっしゃいして?」と続けると「いてらしゃ」と手を振って自分から「ちゅー」を求めて来ました(激可愛い!!)。
そしてそのまま半べその顔でバイバイしてくれて、成長したなぁ!と母は感激したのでした。
さて今回のテーマは「自分の時間の作り方」について。
まずは各自が毎日自分がどんな風に時間を使っているかを円グラフ状に書いてみます。
あの、小学生の頃夏休みに書かされたようなやつですね。
この場合、予定じゃなくて現実をそのまま書いていくんですが。
そして「自分の時間だと感じる」時間帯に色を塗ります。
睡眠時間もそう思えば塗るし、「いや、私の睡眠は家族のためのもの」と感じているなら塗らなくても良い、というまったくもって主観的なモノです。
次に「ここに自分の時間がとれたら良いのに」という理想の時間帯に、別の色を塗ります。
これをお互いに見せ合って、どうしたら理想の「自分の時間」を確保できるか? という意見の出し合いや、他の人の生活リズムを参考にしたりしていきました。
ちなみに、多くの方の問題点は「子どもの寝かしつけ」で、添い寝している方が多いのですが、そのまま一緒に寝てしまう、というのが悩みのようでした。
…で、あたしなんですが。
24時間グラフを見た皆さんに「理想だ」と言われてしまったんですよね(汗)。
いや、実際そうだと思うんですよ。他の方々に比べたら、かなり楽してるという自覚もありましたし。
なにしろ昼も夜も、寝かしつけに消費される時間がほぼゼロですからね…。
ですが、自分では「朝寝がしたい!」という欲求がどうしてもあるので、他の方から見たら贅沢なんでしょうけど、やっぱりまだどうにかはしたい… と欲を抑えられないでいるのですが。
今回の救世主的提案は、そんなあたしには適合しないのですが、なかなか素敵でした。
「朝、1時間早く頑張って起きて、自分の時間にする」というのがそれ。
朝は眠いし、ついつい子どもが起きるまで一緒になって寝てしまう、とか、家事の都合の逆算でギリギリまで寝てしまう、とかそういうのがほとんどで普通なのですが、そこをさらに1時間前倒しして起きる。
そして、その時間を「ゆったりとオフロに入る」とか、「読書をする」「編み物をする」など、自分の時間として使ってみると、一日に精神的余裕が生まれて変化があるよ、という提案でした。
…スゴイ!! 逆転の発想!! (できないけど。)
他にも、子どもの昼寝の時間を家事に使わずに、思い切って自分の時間として割り切って「寝るか遊ぶ」など。
皆さん基本的に「自分のことに時間を使う」ということに罪悪感があるので(これはあたしもまったく無いワケではないですが)、そのへんの気持ちの持ちようというのも大事なのかもしれません。
結論。母の笑顔が子どもの笑顔に繋がる! 自分のことも大事にしよう!
前回同様ちょっとおつきあいして遊んで、様子をみて「じゃあママ行ってくるね」と声をかけると、やっぱり抱きついて少し「アーン」だったのですが、「いってらっしゃいして?」と続けると「いてらしゃ」と手を振って自分から「ちゅー」を求めて来ました(激可愛い!!)。
そしてそのまま半べその顔でバイバイしてくれて、成長したなぁ!と母は感激したのでした。
さて今回のテーマは「自分の時間の作り方」について。
まずは各自が毎日自分がどんな風に時間を使っているかを円グラフ状に書いてみます。
あの、小学生の頃夏休みに書かされたようなやつですね。
この場合、予定じゃなくて現実をそのまま書いていくんですが。
そして「自分の時間だと感じる」時間帯に色を塗ります。
睡眠時間もそう思えば塗るし、「いや、私の睡眠は家族のためのもの」と感じているなら塗らなくても良い、というまったくもって主観的なモノです。
次に「ここに自分の時間がとれたら良いのに」という理想の時間帯に、別の色を塗ります。
これをお互いに見せ合って、どうしたら理想の「自分の時間」を確保できるか? という意見の出し合いや、他の人の生活リズムを参考にしたりしていきました。
ちなみに、多くの方の問題点は「子どもの寝かしつけ」で、添い寝している方が多いのですが、そのまま一緒に寝てしまう、というのが悩みのようでした。
…で、あたしなんですが。
24時間グラフを見た皆さんに「理想だ」と言われてしまったんですよね(汗)。
いや、実際そうだと思うんですよ。他の方々に比べたら、かなり楽してるという自覚もありましたし。
なにしろ昼も夜も、寝かしつけに消費される時間がほぼゼロですからね…。
ですが、自分では「朝寝がしたい!」という欲求がどうしてもあるので、他の方から見たら贅沢なんでしょうけど、やっぱりまだどうにかはしたい… と欲を抑えられないでいるのですが。
今回の救世主的提案は、そんなあたしには適合しないのですが、なかなか素敵でした。
「朝、1時間早く頑張って起きて、自分の時間にする」というのがそれ。
朝は眠いし、ついつい子どもが起きるまで一緒になって寝てしまう、とか、家事の都合の逆算でギリギリまで寝てしまう、とかそういうのがほとんどで普通なのですが、そこをさらに1時間前倒しして起きる。
そして、その時間を「ゆったりとオフロに入る」とか、「読書をする」「編み物をする」など、自分の時間として使ってみると、一日に精神的余裕が生まれて変化があるよ、という提案でした。
…スゴイ!! 逆転の発想!! (できないけど。)
他にも、子どもの昼寝の時間を家事に使わずに、思い切って自分の時間として割り切って「寝るか遊ぶ」など。
皆さん基本的に「自分のことに時間を使う」ということに罪悪感があるので(これはあたしもまったく無いワケではないですが)、そのへんの気持ちの持ちようというのも大事なのかもしれません。
結論。母の笑顔が子どもの笑顔に繋がる! 自分のことも大事にしよう!
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