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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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ネントレ3日目。 

午前中はお出かけしてしまったので、お昼寝ナシ。
これはリズムをしっかり作るネントレとしては、良くないコトです;
でもしっかり午前と午後のお昼寝を守っていたら、一切お出かけできないので…。
ちょと挑戦の意味もあって、行っちゃいました。

そのぶん、午後のお昼寝は14時~16時とちょっと長めの2時間。
このときはなんと、一切泣かずに自力でネンネしてくれました!
そして時間になって起こしにいくまでグッスリだった模様☆

さて、夜の寝かしつけは昨日までとちょっと違っちゃいました。
これは果たして、朝のお出かけのせいなのでしょうか? それとも…?

お風呂上りにネンネの儀式をして、おやすみ、と退室。ここでは泣きませんでした。
1Fに降りてきてもしばらく静かだったので、ものすごくビックリ。まさかこのままネンネ?
…と期待したのですが。
さすがにそこまで甘くはありませんでした。

15分経過しても静かだったので、本当に寝たの?と様子を伺いに行ってしまいました。
思えばこれが失敗だったのかも。
ほとんど寝かけていた様子だったのに、廊下の明かりで起こしてしまったようなのです;
20分後、グズグズと始まってしまいました。
このときは10分もしないうちに沈黙。(本気泣きにならなかったので、見に行かず。)

1時間経過後、いきなり本気泣きが始まりました。まさかのタイミング。
規定時間待機してからなだめに行こう、と身構えていましたが… 数分の間に泣き止んでしまいました。

さらに1時間が経過した2時間後、また泣き出しました。
今回は既定時間内に泣き止まなかったので、様子を見に行くことに。
すると、部屋の隅っこ、ラグの部分でうずくまって泣いているのを発見。抱き上げておフトンに戻しました。
なだめても泣いていましたが、そのまま退室。
しばらく様子をみていたら沈静化して、そのまま寝た様子。

そして午前3時、激しく泣き出したので、時間カウント。
ものすごく泣いていたので、その数分間行かずに我慢するのがツライ!
見に行ってみると、部屋の端、フトンと壁の間の隙間に落ちて挟まって泣いている姿が。うわぁ、コレは泣くよねぇ。
夜泣きとSOSの区別のつかない母を許しておくれ…。
救出して麦茶を飲ませて落ち着かせて退室。数分後、泣き止んで寝た。

そしてそのまま朝7時、起床時間に起こしに行きました。カーテンを開けると笑顔で起床。
ちょっとした対策としては、多少のグズグズでいちいち目が覚めてしまうのを避けるために、ベビイモニタの音量を小さくしたこと。おかげであたしも今夜は4時からもグッスリ眠れました。

今回の敗因は、

・ 泣いていなかったら信じて様子は見に行かない
・ できればやっぱり昼寝をしっかりさせた方が安心
・ 寝かせる環境を整えて、危険がないようにすべし

でしょうか。
というか、泣いちゃった2回とも娘の寝相が悪いせいだと思うんですが…。

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ネントレ2日目。  

午前中のお昼寝、する前からかなり眠そうにしていたこともあって、15分でネンネ。
しっかり2時間寝て、ゴキゲン良くおっき。

午後のお昼寝は、あんまり眠そうでもなかったけど決めた時間だったので寝室へ連行。
30分間絶叫の末、なんとかネンネ。
午後は1時間と決めたので、時間でキッチリ起こしました。

夜の寝かしつけは昨日同様、そもそも睡魔と闘っているような状況なのであっさり。
退室時の絶叫も同じでしたが、1分で沈黙。

その後がビックリでした。

11時半、これまで同様に泣き始めました。
が、なかなか本気泣きにならず。眠いとき特有の甘ったるいグズりかた。
なのでそのまま様子見で待機していたところ、7分後には静かになりました。
10分まで待ってそっとのぞくと、マットレスの圏外、ラグの上で眠っていました。
起こすのが怖かったのですが、そーっと抱き上げてお布団へ。無事、そのまま寝てくれました。

2回目は3時半。11時のときと同様で、今度は5分経過でネンネ。
見に行くと今度はちゃんとフトンの上だったので、そのままに。


…2日目にして、この効果!?

正直、あまりの効果っぷりに衝撃を隠せません。
むしろ効果がありすぎてコレ大丈夫か!? と逆に不安になるくらい。


ただ、この先がある意味地獄でした…。

帰宅したダーリンと今日の成果の話なんかをして、再びベッドに潜り込んだのが朝の4時。
そこから10分ほどして、また娘がグズりました。あれっ、早くない?
時計を見ていたらほんの数分でまた静かに眠っていったので、そのままこちらも寝ることに。

すると、なんということでしょう。(劇的ビフォー・アフター風に。)

そこからわずか30分後に、またしても娘がグズります。
これまたものの1,2分のことで、すぐに自己解決して眠っていきます。
それは良いのですが、この後ずーっと朝(7時)まで、30分おきのグズグズは続いたのです…。

赤子の声にいちいち大げさに反応する母センサーが、このときほど憎かったことはありません。
娘はそのまま眠れても、こちらは結局4時から一睡もできず。
ものすごーく今、眠いです…。


ということでネントレ2日目、思わぬ展開となりました。
良いことと悪いこと、両方体験させられました。
でもまぁ… 順調って言えるのか、な?

ネントレ1日目。 

初日の午前中のお昼寝は、授乳後になってしまった。やや失敗。
ただ、これまではリビングで寝かせていたのを2Fの(娘の)寝室へ移動させました。
静かだったのが良かったのか、朝からの病院で疲れていたのか、しっかり2時間寝てた。

午後のお昼寝は2時半~を設定して寝かしつけ開始。
寝室へ連れて行って、「お昼寝しようね」と声をかけて寝かせる。即絶叫。
テキストどおり間隔をあけつつ声かけ。トータル40分くらいかかってネンネ。
1時間寝たところで起こす。

夜の寝かしつけ。
これまでは お風呂→授乳→そのままうとうとしてネンネ だったのを、
お風呂→麦茶→絵本の読み聞かせ→ネンネ に変更。

絵本を読み終わって「さあ、ネンネの時間だよ。ひとりでネンネしてみようね」とおやすみのキスをして、部屋の電気を消したところでつかまり立ちして号泣。心を鬼にしてスルーして退室。
3分待って声をかけようかな、と思っていたら、1分くらいで突然泣き止んで、そのまま静かに。
念のため10分ほどそのまま様子をみてから寝室へ行くと、くってり寝てた。
あっけなさに呆然。

さて、ここからが本番。

1回目夜泣き、午前0時。
3分待ってから入室、麦茶を与えてなだめてから退室。
以下、間隔をおきつつ声をかけに行ってなだめる。トータル40分ほどで娘就寝。
…授乳しなくても、寝るんだー…。
でもあたしの乳はパンパンに張っていたので、搾乳。なんかもったいない。

2回目夜泣き、午前4時半。意外にも授乳したときと間隔が変わらなかった。
これまで同様にすすめると、20分ほどで就寝。
あたしは再び搾乳してからベッドに戻る。

朝7時起床。寝ている娘を起こして授乳。



…ということで。思っていたよりも楽に済んだ初日でした。
夜間断乳になるので、もっと長時間泣き叫んだり、寝てもすぐ泣いて起きると思ってました。

そして1回に40分ほどかかっていますが、実際は細かく時間を見ているせいかそんなにストレスはないです。
ただ、泣き叫び続ける中待機するのは結構こちらの精神的にキますね。
何度も「やっぱり抱っこくらいしてあげたほうがいいんじゃ」とか「ちょっとオッパイあげようか」と頭の中をよぎりましたが、なんとか踏みとどまりました。

副作用としては、娘が静かに寝ていても耳に泣き声が残っていて、まるで幻聴のように聞こえてきてドキドキすることでしょうか。結構、ヘヴィです。

ネントレ。 

以前からずっと興味のあった「ネンネトレーニング」、略称「ネントレ」。
本を購入して、じっくり勉強してみました。

nakanai.jpg






まずは「赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法」、通称「泣かせないネントレ」本。
こちらはより日本人向けというか、同じフトンで川の字になって眠れる添い寝OK系。
あくまでも赤ちゃん主導で、眠そうなタイミングを見計らったり居心地よくしてあげたりが基本のようで、眠る前の儀式としてリズムを作っていく方法。
やり方がマイルドなだけに、やや長期戦の構え。

ただ、実際読んでみるとなんというかまわりくどい。わかりにくい。具体的じゃない。
そしてなにより、後述の「泣かせるネントレ」の批判がすごすぎる。鬱陶しい。
どんなものでもそうなのですが、相手を貶めた表現をするのって好感持てないんですよ。
なので、読んでいてもちょっと否定的にみてしまいました。

ただ、基本的な考え方というか「母としての情」の部分はすごく理解できました。
我が子が泣いている姿っていうのは、本当に心臓にキますもんね。


そしてもう1冊。

nakaseru.jpg






こちらが通称「泣かせるネントレ」本の「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」。
こちらはなんというか、かなり直球勝負で具体的でした。
ただ、やっぱり基本欧米の考え方なのでなかなか日本人や日本の生活環境では実現が難しいんじゃないかな、といった内容。
かなり強引な方法なので、ウリは短期決戦。

「泣かせるネントレ」といわれる所以は、まさに泣いている子を放置する(ように見える)やり方。
実際にはまるきり放置ではなくて、ある程度の時間をおいて声をかけたり様子をみてなだめたりはするのですが、抱き上げない・授乳しない、などの決まりごとを守ってのことなので、絶叫する我が子に対してどこまで踏ん張れるのか? という。
そしてなによりの不安は「泣かせない」で何度も言及される「子への精神的な悪影響はないのか?」というところ。


ハッキリ言って、どっちが正しいとか良いとかってなさそうです。
両方読んでみて、各家庭で話し合って、納得のいく方法を選んでいくのが良さそうです。

そして我が家では、後者の「泣かせるネントレ」を実践していくことにしました。

最近夜中ひんぱんに起きるようになった娘のおかげで、あたしは連日酷い寝不足。
慢性的な頭痛、肩こりでイライラがだいぶ蓄積されてきました。(年のせいもあるかもですが。)
ダーリンとも相談して、娘にとっても多少最初きつくても朝までゆっくり眠れるようになれば、それがベストなのでは? という結論に達しました。
「泣かせる」方に決めた理由としては、普段の生活リズムなどからいっても試しやすそうだったこと、今現在完全に寝かしつけを母乳に頼っている状態なので、それを変えていきたいこと、我が家の環境的に多少泣かせても周囲への問題がないこと、などです。

実際始めてみないとその成果はわかりませんが、成功すれば儲けもの、くらいの気持ちでいこうと思います。
赤ちゃんに対して「トレーニング」なんて!と批判的な方が居るのは充分承知ですが、そこはまあ各家庭の考え方ということで、そっと見守るか見ないフリでお願いします。
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プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

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