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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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意外。 

スイミングでのことです。

娘が毎回ほとんど絶対泣くのが、「頭からコップの水をかぶる」という練習。
ちゃんとぶっかける前に「お水かけるよ~、ハイ、いち、に、さん!」と声かけしているのですが。
一度やると何をされるのかを学習するらしく、二度目以降はコップを持ち上げただけでイヤイヤします。
(すごいときは、始める前にコップを目にしただけでグズったことも!)

そしてばしゃん!とするとモロー反射のように全身をビックン!とさせてから顔をゆがめて「ぅえ…っ」と始まります。
このタイミングでなだめるのに成功すれば、泣かずにいけることもありますが… まぁ、大抵の場合泣きますね(笑)。

毎回思うのですが、こういうときってもうやめてあげたほうがいいのか、それとも慣れるためにしているんだから気にせずバシャバシャと続けたもんなのか。
うっかりするとこれってもしや虐待になるのでは? と気になってしまったり。
…なんて、実際は結構バシャバシャ路線なんですけどね。


さて、そんな風に顔や頭が濡れるのを激しく嫌がる娘なんですが。
意外と大丈夫でビックリなことがあります。

ひとつめは、シャワー。
プールに入る前と出るときには必ずシャワーを浴びることになっているんですが、これで泣いたことはありません。
普通に頭からかぶっているのに、何が違うんでしょうかね?
心当たりといえば温度くらいしかないんですけど。

そしてもうひとつはつい最近発見しました。
コーチから「そろそろ一人で浮く練習もしないとね~」と言われて始めたんですが…。
普段は娘は両腕に風船(浮き?)をつけていて、あたしがその娘のわきの下を支えているカタチで水の中に居ます。
ですが、その練習のためにたまーに、支えを外してみるんです。

そうすると当然、まだ自分で浮く経験のない娘はそのままの姿勢で沈みます。
いくら腕(肩に近い位置)に風船がついているとはいえ、自分で顔を持ち上げないと沈みます。
もちろんすぐさま抱き上げるので、ほんの一瞬のことなんですが。

コレが何故か、泣かないんですよ。
それどころか全然普通なんです。「ん?なんかあった?」くらいの反応で。
100%泣く! と思っていたので、逆にこっちがビックリです。

足元が何にもないところでいきなり母の支えがなくなって、しかも顔が水に浸かっちゃうのに。
なんで大丈夫なんだ!? すごーく不思議。


今度はもうちょっと長い時間離してみようかな…。
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低音。 

最近のマイブームは、どうやら「唸る」ことらしい。

一瞬前まですごぉ~く甘ったるい可愛らしい声で「ぇう~」とか言ってたのが、
次の瞬間

う゛ぐぎげげげげげげげげげぇっ

というなんともオソロシ気な声に変わります。
あたしの中で一番近いと思っているのは、映画「エクソシスト」のリーガン。
まさに悪魔憑きとしか思えないような低~い声なんですよ。

すごい頻度でやらかすので、相当気に入っている模様。
なんかやっぱり可愛くないからイヤだよう。

そんなんでも、あたしの母(ばぁば)は「かわいい~」て言うんだから、バババカだ。

卒業。 

(シモネタ注意。)


あああ、ショック。

娘が「ほんわかかわいい赤ちゃん」から卒業してしまうー!!





だって、ここんとこオナラもうんちも臭いんだもん。
「便」って感じのニオイになってきちゃったー!!

離乳食始めたせいだっていうのはわかってるんだけど。
なんだか悲しい…。

(くだらなくてごめんなさい。)

診断。 

お盆休みがあけたので、小児科へ行って来ました。
今回聞いてきたのは2つ。

・首の後ろ(後頭部?)の赤みは何か?
・わりと急に大きくなってきた手のひらのホクロは大丈夫か?

ということで、予約をとって行ってきました。
(かかりつけの小児科は、基本ネットでの予約制になっています。)

診断結果は…というと、ちょっと意外なことに。

首の方なんですが、どうやら一般的に言う「イチゴ状血管腫」に類するものらしです。
先生曰く、「多分産まれた時からあったと思うけど~」だそうで… ええーっ、全然気づきませんでしたよ!
でも思い返せば新生児の時期って、うつ伏せになるわけじゃないし。
沐浴も入浴も怖くて結局一度も裏返しにして洗わなかったっけ。(下から手を入れて首を洗っていました。)

普段は髪に隠れる場所だし目立たないのですが、夏になって暑くなったこととお風呂上りに見つけたというのは、血行が良くなって赤みが目立ったから、という理由のようです。
実際指で押してみると白く消えるので、皮膚表面ではなく毛細血管のものということでした。
このままで問題ないし、自然に消えていくことが多いので気にしなくて良いとのこと。

さて、もう一方の手のひらのホクロですが。
たぶんただのホクロだとは思うけど、短期間(発見から現在まで3週間弱)で3~4倍の大きさになったというのが少し気になるので、皮膚科へ行って診てもらってください、とのことでした。
このへんの皮膚科を知らなかったので、先生に紹介していただいて早速その足で行ってみました。

皮膚科って混んでるんですねぇ。
ギリギリ午前の受付に間に合ったものの、なんと2時間待ち。
娘ももう眠くてかなりグズグズだったので、受付だけ済ませて一旦自宅へ帰りました。
ちょっとでもお昼寝してくれるといいなぁ、と思ったのですが、最近またお昼寝が苦手になってしまった娘は結局眠れないまま診察へ向かうことになりました。
うーん、かわいそう…。

そして皮膚科での診断も、今のところ問題のないホクロという結論で一安心。
赤ちゃんの手のひらにできたものとしては大きめ(2.5mm)だけど、この先もまた急激に大きくなったりジクジクしてきたりしなければ大丈夫だし、自然に消えることもありますよ、とのことでした。
実際母であるあたしがかなりホクロの多いほうなので… それもあって早いうちから出てきたのかもしれませんね、だそうです。
予想はしていましたが、やっぱりホクロの多さって遺伝ですよねぇ。ちょっとかわいそうだなぁ。
(あたしと実母も、同じ位置にホクロがある箇所が多いです。)

どのみち赤ちゃんに全身麻酔をしてまでとるようなものではないので、経過観察となりました。
言われて気づきましたが、バタバタ動く赤子の手術なんて、どんなものでも全身麻酔になっちゃうんですよねぇ。当たり前ですが。
また、悪性のものは現在世界的にも赤ちゃんから発見された例はないそうなので、安心してくださいとも言われました。


ということで、どちらも安心・消えていくかもね、という診断でした。
なんともなくてホッとしたけど、こんなことで病院巡りしてるなんて過保護な母みたいだわぁ。

6ヶ月! 

いわゆるひとつの「ハーフバースデイ」とかいうのですね。
(誰がこんな言葉作ったんだろう?)

うーん、周りの先輩諸氏の言うとおり、過ぎてしまえば本当にあっという間だったなぁ。
娘が生まれて、もう半年も経つんですねぇ。
日々の忙しさに忙殺されて、なんだかアワアワと過ごしている時間が長いですが。
最近はめっきりかわいさ爆発の娘に萌え萌えっとしていることが増えてきました。

一人で遊べる時間が増え
目が合うとにっこり笑い
コロコロとよく回転し、ズリズリと移動し
なんとまあ、大きくなったことでしょう。
(未だミニマムちゃんなことに変化はありませんが;)

ここまで病気や怪我の大きなトラブルもなく、毎日元気に笑って(大泣きして)過ごせてきました。
明日からはいよいよ離乳食も始めようと思います。

これからも、こんな日が続くと思うとホントに幸せですね~。


nanda.jpgあ、娘へのプレゼントは絵本にしました。
なーんだなんだ」です。

この手の絵本はリズムが良くて、読んであげるこちらも楽しくて良いですね~。
他にもいい絵本があるか、もっと探してみようと思います♪


味見。 

このところものすご~くよく動き回るようになった娘です。
それは寝かせているときだけでなく、抱っこのときもなのがちょっと困りもの。

片手で抱えて肩にもたせかけるようにして移動していても、上半身がぐりんぐりん動くので落っことしやしないかとヒヤヒヤ。
そして両手であちこち掴みまくるので、襟足の髪を引っ張られて悲鳴をあげたりメガネを握られて慌てたり。

ですが、微笑ましいというか萌え系なこともありまして。

抱っこしていて顔の高さが同じくらいになると、たまーにですが…

ほっぺにチュ

っとしてくれることがあるんですよ~~~!

正確には「ちゅっ」というよりは「かぷっ」なんですけどね(笑)。
たぶんほっぺの味見をしているだけなんだとは思うのですが、これがもう可愛いのなんのって。
萌え死ぬってこれかも! まさに「惚れてまうやろー!」ですよ!!
ヨダレでほっぺがべっちょりしようとまったく気になりません♪

嗚呼、幸せだなぁ。


一気。 

この夏休み、娘はなんだか一気にいろいろできるようになりました。
まぁ、たいしたことではないかもしれませんが… 親ばかって楽しいなぁ、っていう記事です。

まずは、ズリバイ成功☆

最近背中でグルグルと回転移動(位置はあんまり変わらず、反時計回りで回転)していた娘。
それにプラスして寝返りもしていくので、数分見ないでいると全然違う場所に居たりします。
普段の居場所であるマットからズリ落ちて、カラダのほとんどがフローリングの上にあることも。
一度は頭まで落ちていて、痛くなかったんだろーか?と不思議になりました。
このときはたまたま厚手のタオル地のスタイがマントのようになっていて、それがクッションだったようですが。

これはいつか頭をゴチン!とするなぁ、と心配になったので、マットの周りの床にコルクマットを敷くことにしました。
たいした広さになったわけじゃないですが、クッション性があるから多少場外になっても大丈夫でしょう、ということで。

しかし。
マットの足元方向に娘のオモチャを入れてあるカゴが置いてあるんですが、そこへたてかけるようにして放置されていたのは娘お気に入りの「たまひよ おうた絵本」。これが気になって気になって…。
寝返りでうつぶせになっていた場所から、目標までは40センチほどの距離。

ヘタッピイながらも、足と手をジタバタと泳ぐように動かして、がんばって進みました!
時間としては2,3分かかったでしょうか。それでも着実に前進して、絵本まで到着。
一生懸命ボタン(押すと歌が流れる)を押そうとしていましたが、さすがにそこまでのパワーはありません。
ここでちょっとだけお手伝いして、聞こえたのは「ゆりかごのうた」。

ミッションコンプリート ъ(`―゜)


それから、寝返り返り

最初はカラダに巻きつけたタオルの力を借りて、反動のようにしてうつぶせから戻っていました。
このときはタオルなしではどうにもできないので、成功とは言えません。

ですがここから自主トレ(?)開始。

コロンといつも通り寝返りをして、その後下になった腕を抜かずに、そのまままたコロン、と元に戻ることを何度も何度も繰り返して遊んでいた娘。視界がぐるんと変わるのが楽しいのか、ずっとやっていました。

その成果は唐突に現れて、やっぱり泣いているときではありましたが仰向け~寝返ってうつ伏せ~元の位置に寝返り返って仰向け、というゴロンゴロンした動きが!!
これ、まだ本人は気がついてないと思うんですよね(笑)。

それが2日目には自分の意思でなのか勢いでなのかわかりませんが、同じような動きを泣かずにできていました。
すごい、これまた

ミッションコンプリート ъ(`―゜)


でもこれ、落とし穴的なものがありまして。

よく他のお子さんがしてる「寝返り返り」って、最初に寝返りしたのと同じ進行方向に転がるらしいんです。
でも娘の場合、元の方向に戻ってしまうんですよね。

そう、これだと「ローリング移動」ができないんです!

…なんていうか、娘らしいっていうか。 ┐(´∀`)┌

プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

カウンタ

カレンダ

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