忍者ブログ

オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
HOME  >  娘のコト。
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14

[PR] 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日常。 

最近の娘のこと。

・ リビングと洗面所の間の引き戸を開け閉め (手を挟まないか心配。)
・ タオルをくわえてライナスのようにひきずって歩く
・ 「おとあそびたいこ」で音楽を流して、注目を集めようとする (セルフパチパチつき。)
・ 積み木をひととおり全部なめる (マーキング?)
・ ぬいぐるみを抱っこして「ヨシヨシ」する
・ 携帯電話を開いたり閉じたり (通話中にもやられるので、問題。)
・ 食洗機や生ごみ処理機のボタンが押せそうで危険
・ 「おいで~」と呼ぶと、笑顔の小走りでやってくる
PR

1歳! 

ついに1歳になりましたー!

昼間はこれといってイベントはナシ。
でも、パパにもお休みをとってもらったので、ばぁばと3人がかりで娘の接待。
今日はちやほやする日! と決めて、めいっぱい遊びました。
(とはいえ、ほとんどばぁばが遊び相手だったのですが。)

お祝いっぽいことをしたのは夕方になってから。
今夜の娘の晩ゴハンは、ママ特製のバースディケーキです!!

before.jpeg






まだ普通のケーキは食べられないので、娘の食べられるものだけでケーキもどきを作りました。
ちなみに材料は サンドイッチ用食パン、ヨーグルト、ベビーダノン、イチゴ、バナナ、キウイ、にんじん。娘の大好物のイチゴをメインに、可愛くしてみました♪

せっかくのお誕生日なので、普段できない(させない?)ようなことをしてみよう~、と、これは娘にお任せオール手づかみでいってもらいました。
まんまとテーブルの上は(下も)大惨事になりましたが、本人はご満悦だったので良しとします!

after.jpeg







そうそう、普段は与えていないりんご100%のジュースもあげてみました。
よほど気に入ったらしく、一気飲みの勢いでした。
ただ、紙パックだったので途中から遊んで握りしめてしまい、ケーキの上に噴水状態になったりも…。
でもまぁ、これも本当に楽しそうだったのでオッケー・オッケー。

余程楽しかったのかテンション上がりすぎて、夜はなかなか寝付きませんでした。
久しぶりに1時間以上かかってのネンネで、そのうち40分くらいは絶叫でした。
わりと慣れているパパ&ママと違って、初めて居合わせたばぁばはとっても心が痛んでいたようです…。ゴメンね;

昼間楽しかったぶんだけ夜寝付けなくてツライなんて、なんという難儀なことでしょう。

イブ。 

お誕生日は明日なのですが、イチニチ早くイベントごとがありました。

まずは横浜からばぁば(あたしの母)が来訪。
夕方駅まで一緒にお迎えに行きました。
人見知り期&午後のお昼寝ナシだったのでハラハラしていたのですが、泣くこともなく懐いてくれてほっ。
帰りがけ買い物をしたときも、ばぁばの抱っこにご満悦でした。

帰宅すると既におじーさんとおばーさん(ダーリンのご両親)が待機。
みんなで賑やかな夕方になったので、娘は眠さも忘れてみんなに甘えまくりました。

一番遅れて帰宅したのはパパで、フルメンバが揃うのを待って「一升餅」をしました。
あたしはこれまでこの風習を知らなかったのですが、「一生丸く長生き出来るように」「一生食べ物に困らないように」と願いを込めてのお祝いの行事だそうです。
今回のお餅はおばーさんが用意してくれました。

しかし!
娘は元気にしていても本当は眠さMAX、そして普段ならとっくに晩ゴハンの時間を過ぎているので腹ペコ。
それなのに重たいものを背負わされて、一気にフキゲンMAXに(笑)。
一応背負って立ち上がってヨロヨロと数歩歩きましたが、すぐに転んでしまいました。
でもこの行事としては「一生の重みを感じさせると言う行事で、立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。(wikipediaより引用)」そうなので、これはこれで良かったのかな?

その後、大人たちはこれまたおばーさんの用意してくれたバースディケーキを、娘は普段どおりの離乳食を食べてお祝いしました。
みんなに注目されながらのゴハンは娘も楽しそうで嬉しそうで、それを見守る祖父祖母も幸せそうでした。

なかなか良いお誕生日イブだったのではないでしょうか?

芸当・2。 

ただ今のラインナップ。

・ 「いただきます」&「ごちそうさま」 手をパチンと合わせるだけ。
・ 「こんにちは」はじめ挨拶 頭をぺこりと下げて屈伸。
・ 「どうぞ」 「んっ」と声を出して持っているものを差し出す。
・ 「ちょうだい」 「んっ」と声を出して手を出す。まだ手はついてこない。
・ 「バイバイ」 「ばぁーばぁーばぁー」の声つき。ただし、「ばぁば」や「パパ」でも反応。
・ 「もしもし」 持っているオモチャを耳(または後頭部)にあてる。
・ 「バンザーイ」 両手を挙げる。何故かそのまま歩くことが多い。
・ 「ハーイ」 一番成功率低い。
・ 「指差し」 主に食事時に苺を指す。それ以外は何を指しているかわからないこと多数。

昨日はパパと娘がオフロに入っているとき、泣きながら「マンマンマンー!」って言ってたそうです。
曰く、「あれはたぶん「ママ」だと思う。あんなふうに泣かれたらきっと(かわいそうで)離せなくなるよ」、って言われました。
確かに寝かし付けや後追いのときの「アーン」が「ママぁ~」に変わったら、精神的にきそうですね…。言葉は遅いほうが楽な面もあるのかも…?

でもやっぱり呼んで欲しい(笑)。
そんでまた「前の方が楽だった」って愚痴るの。

追尾。 

娘の追尾性能が大幅に上がりました。

少し前から後追いはあったのですが、今はもうベッタリです。
同じ部屋に居て姿が見えていても、離れるとそれだけでアウト。
すぐ背後に居て見守って居ないとイヤイヤです。
ちょっと鼻でもかもうかな、お茶でも淹れようかな… と立ち上がっただけで パッ! と振り返り、あたしの足に両手でしがみついて「うえぇぇぇぇえ…」とグズります。
すぐそばに居さえすれば大人しくオモチャで遊んでくれるのですが…。
これじゃあ実質つきっきりなので、一人遊びとは言えない状況。

離乳食の準備をしていてもキッチンについてきて足元でグズグズ「抱っこしろ~」って言ってくるし、かといっておんぶもイヤがるので、もう仕方がないので泣いていてもらいますが…。
今まで別々だった食事も、なるべく一度に終わらせないとあたしが食べている足元で怒っているので、気が休まりません…。一緒に食べてると、忙しくて食べた気がしないんですけどねぇ。

育児支援センタなど他の子も集まるような場所へ行っても、基本あたしから半径3m以上は離れません。
他の子はわりとフリーダムに動き回って、ママがその後ろを追いかけて回ってるんですけど、どうやらウチのお嬢様はヘタレなようです。
ちょっと離れてみても、すぐ後ろを振りかえってたたたっ、と戻ってきちゃいます。
こんなんで大丈夫なのかしら~?

にも関わらず、あたしと二人で遊んでいてもパパが帰ってくるとそちらへ一目散。
オモチャも絵本もママも全部放り出して、うがい・手洗いに向かったパパの姿を追って洗面所に突撃です。
昼間あんなにべったりだったくせにー! と、なんかちょっと悔しくなります。

とはいえ、やはり最終的にはママのようです。
機嫌が悪かったり、眠くなっていたりするとパパじゃイヤモードが発動。
家でも外でもパパの抱っこじゃダメ! ママの姿が見えなくなったら絶叫!!
これは… 信頼されているようで嬉しくもありますが、かなり大変です…。
なにしろ夕方眠い時間帯にはトイレに行くのも一苦労です。
気合を入れて行って来ても、出てきたら本気涙流して泣いてるし。可哀相すぎ。

後追いって、いつまで続くんでしょうね~?
調べてみたら「3歳くらいには落ち着く」なんて書いてあったりして、先が長すぎてぐったり。
本当に可愛いんですけど、正直しんどいです。はぁ。

後から思い出したら、「あの頃は毎日ついてきて可愛かったのにな~」ってなるんだろうな、とは思うんですけど、ね…。

内診。 

久しぶりに出産した産婦人科へ行って来ました。
定期的に通っている子宮ガン検診なのですが…。ちっとも定期じゃないです;

子がいると総合病院ってなかなか行きづらいんですよね。
午前中しかやってないし、朝から行かないと滅茶苦茶待たされるし。
そしていろんな菌やウイルスが散らばっていそうでちょっと不安だし。
しかし、経過が安心できる内容ではないので行かざるを得ず。

しかし金曜だというのに産婦人科は思ったほどの混雑はなく一安心。
ただ、人数は少なくても一人一人時間がかかるんですよね~。
おかげで待ち時間はそれなりに。
前半はゴキゲンだった娘も、飽きてくるし眠くなるしでだんだんグズってきちゃいました。
一人でもなんとかなるかな~、と甘く見ていましたが、この段階で既に失敗の予感。

そしていざ順番が来て、診察室でのお話しは良かったのですが難関は内診。
看護婦さんが気を利かせて抱っこしてくれたのですが、これが見事に逆効果。
人見知り&場所見知り真っ盛りの娘にはゴーモンにも等しかった模様で、すぐさま絶叫になっちゃいました。
せっかく抱いてくれたのに、激しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。

どうにもならないので、内診台には娘を抱いたまま乗りました。
仰向けになった胸の上のほうに抱っこして支えて居たのですが、既にパニックになっている娘にはあんまり嬉しい状況じゃなかったようで、ちっとも泣きやんでくれません。
検査はこれまでやっていたものよりも一段階上(?)のもので、細胞診というやつだったのですが、そのせいでいつもよりちょっと時間がかかりました。
中を切り取られているので痛みもあったのですが、泣いて暴れる娘を支えるのに必死で、正直あんまりわからなかった…。
ありがとう、娘(笑)。

しかし、これだけでは済みませんでした。
この細胞診という検査、切っているので出血が収まったかどうかを確認するために、30分後にもう一度内診台に乗らないといけないんだそうです;
時間の都合は問題なかったのですが、娘の都合(?)はあんまり良くないんですけど~。
かといって出血が止まらないまま帰るわけにもいかないので、仕方なく院内をウロウロお散歩して時間をつぶしたり。

そして再度呼ばれて内診台へ。
これがまたまんまと出血が止まっておらず、その場でちょこっと縫うことに。ウヘア。

今回は最初からあたしが娘を抱いていたので、さっきほどのパニックではなかったのですが、またしても時間の経過とともにどんどんゴキゲンナナメに…。
一生懸命ゴキゲンとって、手遊び歌を歌ったり変顔したりしてたんですが、その甲斐なく。
最後には涙と鼻水とヨダレが上から降ってくる状況の中、今度こそ本当に痛みと戦いました。
(先生たいして痛くないようなこと言ったけど、検査よりよっぽど痛かった!)
またしても気をきかせてくれた看護婦さんが、ヨダレふきにとガーゼをくれたりして(笑)。ありがとうございます。

次回同じ検査をするときには、絶対ダーリンにも一緒に来てもらわないと無理だ…。

さて、検査結果は来週です。
乞うご期待(?)。

遊泳!? 

久しぶりのプールに参加してきました。
えーっと…最後に行ったのっていつだっけ?2週間以上前だよね…。
あたしが風邪ひいてたり娘が鼻水出てたりでお休みしたり、体操クラスに行ったりしてたので。
基本出不精なので、気合を入れないとサボりがちで危険です。

時間帯はいつもどおり午前のお昼寝にジャストミートしているし、間が空きまくってるしで、さぞかし泣くんだろうな~、とビクビク覚悟を決めて出かけたのですが、思いのほか平和。
それどころか、少ししたら思い出したのかキャッキャと笑顔ではしゃぎ始めました。しめしめ。

そして本日はスバラシイ進歩が。

腕浮き輪をつけて脇を支え、あんよをパタパタだよ~、と言いながら水中お散歩。
ふと手を離してみたら、しっかり顔を上げて浮いていられているじゃないですか!
以前はどうしても顔が下を向いてしまっていたのに、なんという進歩!
せっかくなのでそのまま様子を見ていたら、ちょこちょこと動かしているあんよで前進、ほんの1mくらいの距離ですが自力で進むことができました! やったー! すごいぞ娘!!

すごく安定して浮けていたので、コーチにも「上手だね~」と褒めていただきました。
その言葉に反応した娘、両手をパチパチ(「じょうず」の仕草)をしようとして水没(笑)。
…なんて可愛いんだ!!

いやあ、すごいなぁ。嬉しいなぁ。
次回もちゃんと忘れずに浮いてくれると良いなぁ。

プール通って良かったぁ♪

プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

カウンタ

カレンダ

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新記事

(04/20)
(02/17)
(02/06)
(01/30)
(01/17)

最新コメント

[09/27 スミレ]
[09/06 スミレ]
[08/05 スミレ]
[07/14 スミレ]
[07/08 スミレ]

ブログ内検索

現在

成長曲線

コメントはこちらへ

Copyright © オナカのナカミ。 All Rights Reserved.
Template by katze
忍者ブログ [PR]