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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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37週。 

さーて、いよいよ正産期です。
今日の検診にはダーリンも同伴。何故かと言えば、手術の説明があるからです… oQz

一応いつもどおり検尿・血圧・体重のチェックと、その後にエコー。
わかっていましたが、さんご(仮名)は前回と変わらないポジション。
しかし測定の誤差か、前回よりも小っちゃくなってました(笑)。
先生が「あんまり違うのもいやだな~」と言いながら2回もやり直してましたが、結局同じ。

BPD(児頭大横径)=87.0mm
FTA(胎児胸郭断面積)=67.7cm2
FL(大腿骨長)=62.8mm
推定体重=2325.0g
推定予定日3月17日

逆子ちゃんだと、FTAが測りにくくて誤差が出やすいそうです;
とはいえ2,500g切っちゃうのはイヤ~。やっぱりそこが一番のリミットですよねぇ。

小さめってことで、一応今回もNSTをしてきました。元気なので問題ナシですが、あんまりオナカが張らないのが残念~、と言われました。そんなもの?
(一応、ギリギリにでも逆子がなおれば経膣分娩に切り替えることになるので、それなりに張りは来て欲しいそうです;)

そして今回問題なのはむしろあたし。
助産士さんにめっちゃ怒られました。ダーリンに「しっかり見張ってくださいね!」ってクギさされた。
なにしろ… 1週間で1kg増えてましたからね、体重。
間食禁止、果物禁止、飲み物もお茶かお水で、との指令です。あーうー。
こんなに甘いものを欲しているというのに、なんたる戒め。
でも最終的に大変になるのは自分だしなぁ、ということで… 禁欲生活突入です。

とはいえ、それ以外の項目はオールクリア。
前回の手術前検査も全部問題ナシだそうです。

ってことで、帝王切開の予約を入れて参りました。そして入院関係の説明をいろいろと聞いてきました。
同意書やら承諾書やらあって、なにやらオソロシゲな雰囲気。
いっぺんにいろいろ説明されたので、正直わけがわからなくなりました…。
そうそう、オナカは縦ラインに切るみたいです。てっきり横だと思ってた。


本日のお支払い:検診代(6,300円)+処方箋(410円)+薬代(640円)=7,350円

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超過。 

やばい!!
ココロのおもむくママの食生活をしていたら
先生に制限されていた体重、超えてる!!

現在… 66.5kg。 500gオーバ。

すぐに減るわけないし、むしろ増えていくとしか思えないし。
まいったなぁ。
(妊娠前がデヴなので、そこからいけばまだ+4.5kgなんだけどさ。)

中の人とかその他もろもろ合わせても7kgしかないこと考えたら、そのぶん減ったとしてもやっぱり太ってるよなぁ。
完母だと痩せるという噂も聞くけど、アテにしないほうがいいんだろうなぁ…。

あ、そういえば産後の補正下着買ってないや。

苦痛。 

臨月に入ったというのに、中の人は大暴れです…。
最初の頃あんなに微笑ましくも可愛らしかった胎動も、今では単に「痛~~い!!」です。
特に逆子な現在、膀胱アタックが酷くて辟易しておりますよ。
勝手なもんだ、と我ながら思わないでもないですが… ひっくり返る気がないなら、もっと大人しく良い子にしてろ! と言いたくなります。(っていうか、言ってます…。)

出産が近づくと頭が骨盤に嵌るからあまり胎動を感じなくなる、と何かで読みましたが、それってやっぱり逆子だと関係ないんだろうなぁ。

そんなに早く外に出たいのか?
地団駄踏んでないで、もうちょっと協力してくれい!

36週。 

週イチになった検診ですよ。あ~、毎回お金かかるなぁ。
今日は診察の前にNSTをするということで、予約より30分前には病院へ行きました。
(でも何故か先に診察に…。)

先生は開口一番「どんな感じですか~?」とニッコリ。
すいません、変わった気がしません。一切。

ということで、まずはエコー。
ええ、ちっとも変わってませんでしたよ! 先週とまったく同じポジション。
なんでこの子はそんなにこの位置にこだわってるんでしょうねぇ。(居心地が良いのか?)

子宮底長や腹囲・体重は先週とほぼ変化ナシでしたが、中の人は約2,500まで育ってました。
おっし、これでとりあえず低体重児のセンはなくなった!
尿蛋白は相変わらず(+-)だったけど、これは気にしなくても良い程度だそう。

そして既に36週に入っているので、帝王切開をするなら37~38週に予約を入れないとね~、と言われました。
でもでも、37週って言ったら来週じゃないですか! そんな急に! 心の準備が!
一応今日はだいたいこのへんね、というセンだけ聞いて、次回の検診までに家族と相談して決めてきて~、となりました。
そして次回の検診では手術の説明もするので、家族の方同伴で、となりました。

その後、手術のための検査をぐるっと一通り。
血液検査(4本分!)、心電図、出血時間、胸部レントゲン。
耳たぶに傷をつけて血が止まるまでの時間を計る、なんて検査初めてしましたよ。
そしてニンプもレントゲン撮るもんなんですねぇ。(オナカの位置にはカヴァをしましたが。)

一通り終わってから産婦人科に戻って、今度はまたしても初体験のNST(ノンストレステスト:分娩前胎児心拍モニタリング)。
子宮底ではオナカの張り(子宮収縮)をチェック、連動して中の人の心拍が聞こえる位置で胎児心拍数をチェック、そして手元に聴覚検査のようなスイッチを持たされて椅子に座って15分。
スイッチは「赤ちゃんが動いたら押してくださいね~」ということ(胎動確認)でしたが、最初のうちは全然動かなくてどうなることかと。
でも後半になるにつれ、バカみたいに動きまくってボタン連打になりました…。なんなんだ、こいつは。
自分の心拍が外からも聞こえてテンション上がってるように思えておかしかったです。
(テスト結果としては、元気で問題ない、ということでした。元気過ぎでは?)

最後に内診で子宮口を確認。「クローズ」って言ってました。まだまだのようです。

今日の中の人情報。
BPD(児頭大横径)=85.1mm
FTA(胎児胸郭断面積)=79.7cm2
FL(大腿骨長)=61.5mm
推定体重=2499.0g
推定予定日3月2日
逆子だと小さめに見えることが多いので、実際はもうちょっと大きいかも?とのことでした。


本日のお支払い:検査料・画像診断料(2,820円)+自費診療分(1,000円)=3,820円 (公費負担で検診代は減額?)


回転。 

気づけば明日から臨月。
この9ヶ月(いや、実際妊娠発覚からいけばそんなに長くないんだけど)、あっという間でしたなぁ。
下手すればひと月後には小さい生き物がそばに居る、というのが想像できませんよ。
どんな生活になるんだろう…。 正直、期待や喜びよりは不安のほうが遥かにでかいですけど。

さて、そんな親の気も知らないで中の人は依然マイペース。
相変わらずポコポコグニュグニュと元気に動き回ってはいるものの、逆子のなおる気配ナシ。
これまで半年以上毎日ずーっと「さんご(3月5日に産まれろ)」と呼びかけていたのは何だったんだ。
このままじゃ帝王切開になっちゃうし、そうしたらどうやっても2月前半じゃないか。
まったく世の中思い通りになんてなりませんね。
この先の育児を予言しているようですよ。

そんな日々ですが、あたしは着実に体重増加です。また次回検診でも怒られる方向。
でもやっかいなことに、胃が圧迫されているのかウテメリンの副作用なのか…。食後がキツイです。

食べた後しばらくすると、下から押し上げられるようなこみ上げるような、吐き気とはまたちょっと違った苦しさに襲われます。
座っていても横になっていても変わらないので、楽な体勢とかがないのが困る。
そして、ツワリのときは一度吐いてしまえばわりとすぐ回復できたんですが、今度のは吐くまでいかない(ゲップは出る)のでその状態が下手をすると1時間以上続いてしまって、実に苦しい。
夜なんてなかなか寝付かれなかったりしてます。

最近はトイレも近いし、眠りもなんだか浅いしで、日中もだるーい感じ。
とはいえ、これも後ちょっとなんだよなぁ。

計画。 

「バースプランを考えてきてくださいね~」
と、助産士さんににっこり笑って宿題出されました。

あたしが通っているのは総合病院の産婦人科なので、個人病院のような対応は難しいかもしれなくても、出来る限り理想の出産に向けて対応してくれるそうです。

一番よく聞くものとしては「立会い希望か否か」ですよね。
これは我が家の場合、否です。なにしろ当のダーリンが嫌がっているので。
あたしとしてはどっちでも良いんですけどね。
仕事もあるしそもそもちょっと難しいだろうし、無理することもないと思うので。

それから「カンガルーケアをしたいか」、「(できるだけ)母乳で育児がしたいか」、「母子同室にしたいか」などなど、細かいことでもなんでも書いてきてください! とアンケート用紙を渡されました。

ってことで、これから家族会議です。

と言いたいのですが。
ダーリンがな~。「なんでいいよ、任せる。好きにしたら」というスタンスなのですよ。
興味がないとイコール、と受け取ってはいけないんでしょうね。わからないことだってことで。
なので、適当にあたしの意見(希望)だけ伝えていこうと思います(笑)。

好きにできるんだから、いっか~。
…個室にしてやるぞ。

35週。 

このところの甘いものラッシュのせいか、言われましたよ。体重増えすぎって。
着衣とはいえ、言われていたボーダの66kg超えちゃいましたからね…。
一緒に行ったダーリンが天下とったかのように「そうでしょう! もっと言ってやってください!」みたいな盛り上がりだった。くそう。

そして別に注意はされなかったけど、初めて尿蛋白に(+)がついてたよ。
ついでに浮腫も(+-)だった。
でも何も言われなかったってことは、特に気にしなくていいのだろーか?
と、こんなところでも根拠なくポジティブ。
(というか、尿蛋白は「塩分控えめと同時にタンパク質やカロリーのとりすぎにも注意」らしいので結局体重コントロールってことですよね…。


しかし! 中の人は相変わらずの逆子ちゃん。もう35週だっていうのにー!

BPD(児頭大横径)=85.3mm
FTA(胎児胸郭断面積)=64.3cm2
FL(大腿骨長)=61.0mm
推定体重=2162.0g
推定予定日3月8日

ってことで、相変わらず小さめなのが救い。(でも2000超えてくれてホッとした!)
このサイズならまだ回転してくれる可能性があるので、もう1週間様子を見ましょう、となりました。
それでも次回の検診(1週間後)に直ってなかったら、そのときは帝王切開の予約をとるそうです…。

今回のエコーでは、前回まで右側にあった背中が反対の左側になってました。
なので今日からは逆子体操の後に倒れこむ方向が逆になります。
あたしは右側が下のほうが落ち着くので、これはこれで嬉しい♪

そしてついにウテメリンが処方されました。
特に張りが酷いとか早産の兆候があるというわけではないのですが、オナカがゆるんでる方が中の人が動きやすいということでの処方です。
副作用の噂をいろいろ聞くのでビビッてますが… なんとかなるよね!


さらに今回は子宮ガンの検査も受けてきました。結果は来週。
こちらはまず心配ないでしょう、とのことなので。念のためって感じです。

で、今回は検査があるので婦人科系のY先生を選んで予約していたんですが、帝王切開の可能性が濃厚になったので次回は違う先生で受診して! と言われてしまいました。
それというのもこの先生の手術の予約が、なんと4月までいっぱいに入っちゃってるそうなんです。
(あたしが行ってる病院は、基本木曜日だけが手術の日らしいです。)
婦人科系のがんが得意な先生なので、どうも人気らしくって。緊急はともかく、予定の帝王切開はちょっと難しい、ということらしいです。

というわけで次回の検診を残るどっちの先生に診てもらうか? で、手術をする先生が決まってしまうことに。
どちらか選べと言われても、評判とか知らないし難しいチョイスだな~、と困ってしまったんですが。
受付の看護士さんに相談して、予約のとりやすそうな方で! といういい加減な決定をしてきました。
さて、N先生。期待してますよ!!
(というか、その前にひっくり返ってくれると一番良いのだけど。)


本日のお支払い:検診代(5,300円)+検査料・処方箋(1,420円)+薬代(1,620円)=8,340円
(ウテメリンは保険適用なんですねぇ。)

プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

カウンタ

カレンダ

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