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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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矛先。 

いまのところ完母でいけてるあたしですが。
どうも右の乳のほうが出が良いようで、入浴時にもバスタブに噴出してたりします。
(左右とも、ちょっとマッサージ的に絞るとお風呂が一気に登別カルルスに変身。)

ですがその右側の乳、娘にとっては良し悪しみたいで…。

いっぱい出るので、飲みやすい。
でも、あまりにも勢いがあるので、むせる。

そしてむせた瞬間口を離して怒るんですが、当然乳からは母乳噴射。まさに顔面へ。
さらに怒る娘、自分の右手でその乳をぺちぺち叩く(笑)。

めっちゃ可愛いんだけど、やつあたりするなよー。あたしのせいなのか?

こちらとしては、うわぁあん、って泣いてる口に即座に乳首を突っ込んで終了。
娘も何事もなかったかのように咥えて吸い始めます。

そんな授乳アワー。
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入浴。 

つい先日、ベビーバスから洗面台へと移行したばかりの娘のお風呂ですが。
あっさり新天地へ移動されました。

それはつまり

パパとお風呂。

いやあ、微笑ましいです。いいもんです。

一緒のバスタブに入って、「コイツ浮かぶぞ~」と笑って報告してくれるダーリン。
不安そうなこわばった表情ながら、首を支えられてぷかぷか漂っている娘。
微笑ましい以外の何者でもないですね。

ダーリンも一気に洗ってあげられるし、腰も痛くならないし楽そうです。

そして一気に我が家の廃盤となったのは「湯温計」と「沐浴ガーゼ」。
買うときからいらないかな?とは思いながらの購入ではありましたが、予想よりも一段と早く使わなくなりました。
まぁ、1月半はビッチリ使ったから良いか。

…そういえば最近乳首消毒(?)してないな…。

体臭。 

あたしはニオイフェチなのですが。

これまでダーリンのニオイが好きでたまらなかったんですよ。
くびすじに鼻を近づけてフンフンしては嫌がられておりました。

ですが。

…最近、娘のニオイのほうが好きになってきちゃいました。

あのあまったるくて美味しそうないいニオイ。
たまらん。
抱っこしながらあちこちフンフン嗅ぎまわっております。

ちょっとヤバイ。

視察? 

小児科デビュウをしてきました。

事前にネットで調べて、なかなか評判の良さそうだったところへ朝からゴー。
(ちなみに前夜は娘がずっとグズっていたので、母は一睡もしておりませなんだ…。)

小奇麗な待合室は受付カウンタ横にベビーベッドが作りつけてあって、赤ちゃんを一時的に寝かせることができるようになっていました。すごい親切設計。
予約をしていなかったので、しばし待機。問診票は事前にダウンロードして記入しておいたので、受付時に提出済みです。
ちなみに、次回からは診察券の番号でケータイからでも予約ができるシステム。
最近はすごいんですねぇ。あたしが子どもの頃には考えられないサーヴィスだわ。

さて、いざ呼ばれて診察室へ。先生は40代後半くらいのメガネの男性。ニコヤカです。
問診票をベースに細かい(くだらない?)ことにもひとつずつ丁寧に回答してくれました。

□便秘気味と思うのだけど?
→ 今くらいの月齢なら1週間出なくても大丈夫。苦しそうなら綿棒浣腸オススメ。

□首の付け根が痛そう。
→ このくらいならお薬もイラナイ。石鹸でキレイに洗って、しっかり拭いてあげれば治る。

□大泣きして寝ない。
→ お母さん頑張って。オッパイ・オムツ・室温・怪我など問題ないなら放置しても良い。
→ そのときヘンな泣き方になっても、大抵大丈夫。

□左耳だけ倒れてヘンな形。
→ そちらだけ軟骨の成長が遅れている。そのうち追いついて治るから大丈夫。

□吐き戻しがスゴイ。
→ 体重はちゃんと増えているから問題なし。吐きやすい子だと思ってあきらめて。

…こんな感じかな。
オナカはげっぷが下手なのか泣いているときに吸い込むのか、ちょっと空気がたまっているそうです。
でも「良いオナカ」と褒められてました(笑)。まんまるなのに。

いかにも「育児初心者!」みたいなくだらなげな質問にも優しく対応していただけました。
1ヶ月検診のときは、総合病院だからかそういうことを聞けるムードじゃなかったんだよね。
良さ気な先生で良かった! 今後はここで定期健診も受けていこうと思います。
あ、その前に予防接種か。

そうそう、娘の体重ですが、いつの間にやらじわじわ育って、3,900gもありました☆
重たいワケだよねぇ。すごい速さでおっきくなってるみたいです。スゴイ。

未熟。 

沐浴話の続き。

ダーリンが「やってみる?」というので、初挑戦しました。沐浴。
ベビーバスではともかく、洗面台でならできると思うよ、との言葉を励みに。

しかし沐浴指導マジメに聞いてなかったし、普段毎日ダーリンがやってるのもなんとなく見てただけだし。
不安はいっぱいでしたが、せっかくなのでやってみないことにはね。

娘はいつの間にかじわじわ育っていて、後頭部から両耳を折りたたんで支えるのは既に困難。
(ダーリンの手でさえ、娘が暴れるともういっぱいいっぱいらしい。)
お湯をかけるときだけ気をつけることにして、なんとも不安定なまま作業が続けられました。

顔→頭→首→両手→両足→股間→お腹→胸→背中 の順で洗っていきますが、ふにふにっとした娘の感触は最高~。
なんかもう、ほんとマシマロちゃんですよ。やわやわ。気持ちよくてずっと触っていたいような。
いえ、10分~15分くらいで全部を済ませないといけないらしいので、そんなに堪能してる場合じゃないんですけど。

なんとか一通りの作業を終わらせて、シャワーをかけてタオルでくるんで。
ふひー、これは結構大変な作業。シンクだからだいぶ楽になっているハズですが、それでも腰が痛い!
これを毎日ひとつき以上やってくれていたダーリンに改めて感謝。きっと娘も喜んでいるハズ!

しかしタオルでくるんで水気をとっている時に、母は気がついてしまった。
めっきり太ってたぷたぷになった二重あごの付け根。肉に埋もれて滅多に見ることのない本来の首のあたり。なんか、皮むけて赤くなってないか!? これ、痛いんじゃないのか!?

うわぁ、いつからこうだったんだろう。全然気がつかなかった。
アトピーではないと思うけど、しっかり洗えてなかったのか、あせものようなものなのか。うう、かわいそう。(あたしがアトピーもちなので、その可能性がなくはない、というかありまくるのだけど。)

さて、きっかけができたことだし(汗)、ついに小児科デビュウしようかな?
次の検診(うちの市は4ヵ月半だそうです)や予防接種のことも聞きたかったし、一度行かなきゃと思ってたんだよね。

しかし初めてのママ沐浴。
すごくダンドリ悪くておぼつかなかったので、きっと娘はハラハラしていたことでしょう。
自己採点は、10点満点中4点というところか。精進します。

引退。 

4973655933695.jpg我が家では出産前にベビーバスを用意しました。
買わない人やレンタルで済ます人も多いというのに、オークションで安いからいいか、という安易な判断基準でした。
そして例にもれず、某うさ公(茶系)の模様がついていたりするのはご愛嬌。

入院中に助産師さんから沐浴指導がありましたが、夫婦で受けられるのをいいことにあたしはなんとなく聞き流してました。
いや、だってダーリンにやってもらう気マンマンだったので。
そして実際、これまでずっとダーリンが娘の専属沐浴係できていました。
あたしはもっぱら受け取って拭き上げ・グルーミング(+フロ上がりのいっパイ)係。

そんな沐浴事情に変化が見られたのは3日前。

バスルームで膝をついてベビーバスで娘を洗っていたダーリンですが、その姿勢はものすごく腰にクる(らしい)。
ただでさえお仕事がハードなので、連日のこの作業はかなり蓄積された疲労となっていた模様。
そして提案されたのが、「洗面台で洗わない?」

それを聞いたときには、てっきり洗面台のシンクの中にベビーバスを設置するもんだと思ってました。実際そうできるのをウリにしてるベビーバスってあったし。
しかしそこで行われたのは、シンクそのものにお湯を張って娘を洗っちゃうという戦法。
…いえ、それもアリだと思いますよ。最初からそうしてる人もいるみたいだし。

そして実際、この方が遥かに洗いやすいこと判明。

洗面台のハンドシャワーが使えるのでかけ湯を用意しなくても良いし、お湯が冷めてきたらすぐに足せるし。
ベビーバスとちがって浅いからか、娘もなんだかリラックスしてるみたいだし。
生まれたての小さい頃はともかく、1ヶ月過ぎた今なら足も支えられてサイズもいい感じ。
なーんだ、もっと早くこっちに切り替えても良かったね。

ということで、早くもベビーバス引退のようです。
老後は泥のついたネギを洗ったり、主にそういった畑方面で活躍していただく予定。
…でも予想より早かったなぁ。

とはいえ、1ヶ月過ぎたら大人と一緒に普通にバスタブに入れていいみたいですけどね。
まだちょっとその勇気はないなぁ。

引越。 

模様替え(?)をしました。

これまで娘は1FのLDKのD部分にベビーベッドを置いて寝かせていました。
親の寝室が2Fなので、深夜早朝の階段上り下りはしんどいので、あたしはその横にフトンを敷いて寝る体制。
ダーリンはこれまでどおり2Fの寝室で就寝です。

ですが、どうにも親の生活リズムが酷い我が家。
交代勤務のダーリンが居るから仕方ないとはいえ、週によっては深夜3時4時までリビングには明かりがついて、ゲームの音がしています。
キッチンとダイニングの照明を消したところで、続きの一間なので暗いというわけにもいかず。
これじゃあ(親は楽だけど)やっぱり良くないのでは? ちゃんと朝晩の区別がつかないのでは?
と、一念発起。ベビーベッドのお引っ越しとなりました。

移動先は主寝室。ダブルベッドの足元方向にスペースがあるので、そこへ設置することに。
それに伴ってあたしもダーリンと一緒に2Fで眠ることになりました。快適ベッド嬉しい♪

一応、1Fでも娘の居場所(寝られるスペース)がないと困るので、固敷布団だけ追加で購入。
リビングのソファの後ろに敷いて、バスタオルをシーツ代わりに、タオルをたたんだものを枕代わりに設置しました。
お昼寝コーナとでもいった具合でしょうか。

で、娘は2Fに寝かせても大人はまだ起きている時間。寝室に一人きりで何かあったら…。
というときに、出産祝いにいただいたベビーモニタが大活躍ですよ、奥さん!

000188.jpg一度子機を立ち上げてから親機を起動しないとリンクが確立されないのがちょっと面倒ではありますが、なかなかに高感度。
2Fのベビーベッド付近(サークル内は不可)に子機を設置して、親機を持って1Fに降りれば娘の様子がまるっとわかります。

画像こそついてませんが、意外と細かい音もひろってくれているみたいです。
一応2WAYということで、親機から子機へ話しかける機能もついているんですが、それはまだちょっと使ったことないです。
(あ!泣いた!と思ったらすぐさま階段を駆け上がっているため。)

こういうアイテムって、あったら便利かな~、とは思ってもなかなか自分では買うことがないものだったので、いただいて嬉しかったもののひとつですね~。

さて、親も眠って子も眠って。それでもやってくるのは深夜の授乳タイム。
ごそごそ起きだしてオッパイあげて… は良かったものの、そこから寝ない! 何しても寝ない!
例によって抱っこも効かないギャン泣きで、結局ダーリンも起こして二人で四苦八苦。
最終的には添い乳となりました。朝の6時。

寝室のダブルベッド、あたしとダーリンの間にタオルを敷いて娘を転がして。
枕にひじをついて、乳首を娘に含ませて。

…あ、川の字だ。

プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

カウンタ

カレンダ

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