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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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迷彩。 

悩んだんですが、結局購入してしまいました。
そのものの名は… 「おしゃぶり」。

だって、ちょっと調べても賛否両論、是非がすごいじゃないですか。そりゃあ躊躇しますって。
ましてやイギリス英語・オーストラリア英語のdummyの語源が "dumb" (口のきけない人)だなんて知ってしまうと。
「口封じイクナイ」とか言われちゃうんだろうしなー、って思いますよねぇ?

まぁ、主な「否」の意見としては「歯並びが悪くなるからやめたほうがいい」「くせになる」というのが大きな理由みたいです。
(他には「特に生後6週間以内に与えた場合、母乳栄養の妨げになる場合がある」また「おしゃぶりを吸う子どもは中耳炎になりやすい傾向」なんていうのもありました。)

そして逆に「賛」は「乳幼児の突然死のリスク軽減効果」くらいでしょうか…。
どちらかというと「公共の場で泣き叫ぶのを防ぐ」とか「寝つきをよくする」とか、親サイドのメリットが大きいですよね。

このところ深夜~早朝、ものすごくグズってほとんどの時間を授乳に費やしておりまして。
一旦泣き始めると、授乳(15分前後)→寝かしつけ(20~30分)→落ち着いたかな?→ギャン泣き、で1時間経っているというのの繰り返しで5時間経過、とかです。
さすがにこれにはあたしの方も寝不足限界MAX、体力的にも精神的にもキツイ…ということで今回の購入とあいなりました。

oshaburi_r1_c3.jpgそれでも悪あがきなのは「アゴの発達を助け、鼻呼吸を促す」と謳っている「ヌーク」にしたことでしょうか…。

そして昨晩、魔のループにはまりかけたときに早速使ってみることにしました。
(主に購入・使用の決断はダーリンだったのですが。あたしはグズグズ迷って決められなかった。)

最初こそ何度も押し出して吐き出して嫌がっていた娘ですが、1分くらい押し戻したり咥えさせ直したりをしていたら、少しづつチュパチュパするように。
そしてしばらくすると落ち着いたのか、そのまま寝ていったようです。
おかげであたしもダーリンも久しぶりにゆっくり眠れてしまいました。こりゃいかん、楽だわ。

あまりに楽だったので、常習しないように気をつけねば、というのが感想。

(1)言葉を覚え、喋り始める1才頃にはおしゃぶりの常用はやめる
(2)遅くても2才位までにはおしゃぶりはやめる
(3)おしゃぶりを使用している間も、親は声をかけたり、一緒に遊んだりして触れ合う


という方向性で様子を見つつやっていこうかな? と思います。今のところは。
でもやっぱり… 大人の都合すぎるかなぁ? 悩むわぁ。
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再検。 

さて、昨日の検査で引っかかったビタミンKの再検査に行ってきました。

昨晩娘には処方されたK2シロップを哺乳瓶にて与えてみたのですが…。これがもう。
入院中、しかも序盤だけしか哺乳瓶は使っていなかったのですが、そのときはむしろオッパイよりも哺乳瓶! だってジャブジャブ飲めるし! みたいな娘でした。
が、この空白期間が仇となったか、病院で使っていたのとは違う乳首だったからか、断固拒否!
口に押し込むとギャン泣きして嫌がります。その有様はまるで虐待。

しかし、我が家にはおクスリ用のスポイトなんて用意されていません。
つまりどうあってもこの哺乳瓶で飲んでいただくしかないってことです。
がんばれ娘! がんばれあたし!!
10分以上かけてたった10ccのシロップを飲み干した頃には、二人ともすっかりクタクタでしたよ。

でもそのおかげで、今日の検査は無事クリア。
昨日53だった数値は65に上がってました。
これが上がってこないと注射だったそうです。(ちなみに、最初の検査で数値が50以下でも即注射だったというので、ギリセーフだったみたいですね;)
今日もう一度シロップを飲んで、これでこの件は終了みたいです。よかったー!

そうそう。出かける寸前にオッパイを飲ませてあったので、満腹&睡魔が勝ったみたいで、今日の採血では泣きませんでした(笑)。

1ヶ月検診。 

1ヶ月検診に行ってきました。
(ダーリンはお仕事なので、今回もおとーさんに往復はお願いしました。)

まずは娘の保険証でカルテを新しく作って、後は妊婦検診と同様にあたしの血圧・体重測定・検尿のコンボ。
大抵の人は付き添いが居るようで、一人で動いているのはあたしくらいでした…。
なので、看護士さんに娘を抱っこしてもらっておいて何か、という場面があちこちで。お手数おかけします。
(ちなみに、ニンナナンナの抱っこ紐を使っていましたが… 便利なのか不便なのかは、かなりビミョウなところでした。)

あたしの方は内診がありまして、悪露の状態なんかをチェック。
まだちょっと残ってますが、エコーで見る限りは子宮の中はキレイなので問題ないとのこと。
この後3週間経っても続くようならまた来てね、ということでした。
ああ、それとは別に子宮がん検診には3ヶ月~半年くらい先にもう一度しておこうか、と。
忘れそうなので自分用メモですな。

その後は小児科へ移動、娘の方の診察です。
しかし! 何より最初に血液検査がありまして…。 ええ、真っ赤になって痛がってました。
かかとから採血するんですが、もうビックーン!と反応して泣き出しましたよ。
ここまでかなりぐっすり寝ててくれたのに、ここから先は不安定になっちゃいました。くそう。

サイズを測定したりしてから先生の診察。
こちらも全体としてはかなりアッサリしたもので、何の異常もないですよ、という結果。
唯一、母乳なのでビタミンKが不足しがちで、まんまとさっきの血液検査でひっかかったようです。

ビタミンKは、けがや内出血を起こした時に、血液を凝固し、止血する成分を活性化する働きがあるということで、検査の数値としては70以上でクリアなのですがウチの娘は53。うーむ。
そこで早速お薬(K2シロップ)が出されました。これを飲ませてみて、また検査で結果を見ていくようです。
(ってことは、また採血するのか…。可哀相に…。)

とりあえずアレだ。納豆食べようっと。

採血と診察あたりで娘は完璧に覚醒。オッパイを欲しがって泣き始めちゃいました。
お会計を待っている間に授乳室へ行ってその場をしのいだものの、帰りの車の中ではまた号泣。
でも良くがんばったよ! お疲れ様!

訪問。 

市の保健センタのサーヴィスで、助産師さんが新生児を訪問してくれる、というものがあります。
一応新生児(生後28日以内)が対象なので、病院でもらったチラシには「退院後すぐお電話をくださいね!」って書いてありました。が。
日常のいろいろに紛れて、ついつい後回しにしてしまいまして。
やっと先週、予約をとることができました。なんとかギリギリセーフで、生後27日の訪問です(笑)。
(でも予約時にはもっと後の日付も言われたので、融通はきくみたいですが。)

何か心配なことはありますか? と聞かれましたが、ウチの心配事といえば

・ 完母なので、ちゃんと飲めているのか(足りているのか)わからない。
・ (上と続きで)スケールがないので、娘がしっかり育っているのかわからない。
・ 授乳後8割以上の確率で吐き戻すが大丈夫か? (タラ~、のときと噴射のときとある。)
・ 授乳後8割以上の確率でしゃっくりをしているが大丈夫か?
・ 深夜~早朝にかけて、グズってまるで寝てくれないことが多い。何故か?

という感じでした。まぁ、全部似たような心配というかひと繋がりというか。

助産師さんとお話しながら母子手帳を見たり、書類を書き込んだり。
出産後のあたしのほうの経過なんかも聞いてくれます。
(書類はまとめて出産した病院にも送られるそうです。)

そして期待の体重測定。
これがなんと! 予想以上に良かったです。

生後27日目の本日、体重は3,398gに増加。
退院時の体重が2.580gだったので、1日につき43g増えている計算になります。
新生児はおしっこを1日に6回以上していて、体重が1日15~20g増えていれば大丈夫、ということなので、娘は優秀!と言われました♪ (お母さんも優秀、とも言ってもらえてホッとしました♪)

ということで、不安の上2つはすんなり解消。
吐き戻すのも、充分飲めていてむしろ飲みすぎた分を戻しているみたいだから心配ないそうです。
また、しゃっくりに関してはそもそもするのは当たり前なので、気にしなくて良いとのこと。(そうはいってもグズるし可哀相で気になりますけどねぇ。)

夜寝ない件に関しては、オッパイを飲みすぎて気持ち悪いというか苦しいというか、そういうのもあるかも? というのと、室温が高すぎて暑くて寝苦しいのかも? という指摘が。
我が家、24時間暖房が効いております。(蓄熱暖房機なので、途中で切れない&微妙な温度調節ができない。)
それが大人にはかなりの快適空間なのですが、赤子には快適すぎるのかも? というアドバイス。
なので、今夜からは試しに温度設定を低めにして、おフトンの中に湯たんぽを入れるという外が寒くて中はあったか大作戦を実行してみたいと思います。
(その方が抱っこからおフトンへ移動したときに安心するらしい。)
効果が出ると良いのですが。乞うご期待。

不安。 

早いもので、1ヶ月検診が近づいております。
しかし! 退院後、あたしと娘は一切外に出てません。

そして検診の日はダーリンはお休みできないので、ダーリンのおとーさんに車で送ってもらいます。
(あー、チャイルドシート移動してもらわなきゃ…。)

あたしの検診と娘の検診、両方あるので数時間は病院に居ることになりそう。
何しろ総合病院なので、娘の新患受付(カルテ作り)から始めないといけないし。

…そんな長い間、娘とどう過ごしたら良いのだ?

初めてのだっこ紐はうまくいくのか?
オムツの交換は大丈夫なのか?
パイを欲しがったときに対応できるのか?

うわぁ… 不安すぎる…。

副乳。 

出産直後からパンパンに胸の張ったあたしでしたが、なんと副乳まで発見。

いえ、最初はまるでわからなかったんですよ。
右のわきの下が痛くて、さわってみるとしこりがあって。
そのせいか、右の二の腕がものすごーくダルいんですよ。

傷が怖くてシャワーをしてなかったので、もしや汗腺にばい菌でも入ったか!?
と、かなりビビりましたが、勇気を出して助産師さんに相談。
するとあっさりと「副乳ですね! あんまり痛かったら保冷材出しますよ~」で終了。

実際、胸がピークのときは痛みとともに膨らんでいた副乳でしたが、胸が落ち着いた現在はそちらも縮小傾向。二の腕の痛みもまるで感じなくなりました。
もっとも、あたしの場合はそもそもがそんなに大きくなかったんですけど。
(大きくなる人は、ソフトボール大とかになっちゃって大変らしいです;)

そして助産師さん曰く、「副乳のある人はお乳がいっぱい出る♪」… 期待してますよ!!

反省。 

ここ数日、娘がなかなか寝てくれません。
授乳後によくしゃっくりをしたりして吐き戻したり、なにかグズグズしていたり、いろいろなんですが。

昼間はともかく深夜~明け方に何度もパイを咥えさせたり寝かしつけたりを繰り返すのはかなりストレス…。
与えようとするとたいして飲まないのに、寝かせようとすると袖口吸ってモニョモニョしたり。
こちらも眠くてぼーっとしてたり、なんかだんだん辛くなってきたり、ダーリンにイラついたり。

今朝は4時間近くそんなことの繰り返しだったので、最後はグズっていても放置してしまいました。
(しばらくしたら眠っていったので、眠くてグズっているのか? と判断。)

しかし。

その後、起きてくれるまで空いた時間がなんと5時間以上…。

その間あたしは4時間近く眠れてしまったのですが。
なんか! すごく悪いことしたような気がするよ! 娘ごめん!!

こんなに時間空いてるのに、パイも片っぽしか飲んでくれなかったし。責められてるような気がしてしまうのはこちらに負い目があるからですよね; めっちゃ反省。
グズってもグズっても、何度でも付き合えば良かったよー!

はぁ… 後悔。



追記:
嗚呼!これが「魔の3週目」ってやつなんですね!?
「この時期になると起きている時間が少しずつ増え、その間が不安で泣いてしまうようです。抱っこ、添い乳、おっぱいなどでなんとか乗り切ってください。必ず楽になる日が来ます。」とのことで… 成長しているんだなぁ、と思うことにします。

プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

カウンタ

カレンダ

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