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オナカのナカミ。

出産から続く育児のドタバタ日常を記録中。
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実母。 

短期間ではありますが、横浜の実母(以下ママン)が来てくれました。

ママンが娘に会うのは3ヶ月のとき(5月)のお宮参りのとき以来。
週に一度くらいはスカイプを使って見ているとはいえ、実際に会うのは久しぶりです。

日ごろ声を聞いたりしていたおかげか、娘は人見知りどころかすぐに「横浜のばぁば」だとわかった様子。
ちゃんと顔を見て嬉しそうににっこり笑いかけていました。
(ちなみに、わかってもらうためにいつもと同じ台詞「もしもし~、ばぁばですよ~」と言ってました。)

滞在中はつきっきりで娘と遊んでくれて、娘も嬉しそうでしたしあたしも楽ができました♪
そしてこのところめっきり滞っていた離乳食のストック作りがはかどってしまいました!
やっぱり娘の顔色を見つつ一人黙々と作業をするよりも、他愛のないおしゃべりをしつつ作業する方がはかどりますね~。
今回出来上がったのは「7倍粥・ニンジン・大根・玉ねぎ・ホウレンソウ・ブロッコリ」の6品。
できればもうちょっと作ってしまいたかったですが、このくらいが限界かな。

そんなばぁばのお見送りをすませ、帰宅した娘はやっぱりちょっと寂しそう。
この数日は一人で放って置かれることはまずなくて、常にあたしかママンがついていましたが、いきなりお風呂の準備だなんだと放り出されてしまったので尚更です。
まだ「バイバイ」もできない娘ですが、「いなくなっちゃう」ことはなんとなくわかってるのかな…?

今度は横浜に会いに行かなきゃね!

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打撲! 

いつかあるんだろうなぁ、と思ってはいたのですが。
ついに娘がおでこにたんこぶ(&内出血)をこさえてしまいました… はぁ。

危ないかな~、とは思っていたのですが、思ったなら対処しておかないとダメですよね。
(とか言いつつ、今もまだ対処できていないので危険は放置されているのですが。)

娘は一人で2Fの寝室で寝ています。
一応部屋の三分の二くらいの空間を仕切ってあって、入り口付近に近づきにくくなっています。
「近づきにくく」であって「近づけない」ではないのがミソ。

仕切りにしているベッドマットの幅が足りず、ちょうど人ひとりが通れるくらいの隙間が窓際にできてしまっていました。
なので、娘も気がつきさえすれば移動は可能なんです。
そしてとうとう、今朝はそのエリアにまで活動を広げてしまいまして…。

その手前側の空間には、暖房器具とカラーボックスが置いてありました。
カラーボックスには娘用のオムツ替えセット一式や、湿温度計、ベビーモニタの親機なんかが収納されています。

今朝はその暖房器具につかまり立ちして、よろけてカラーボックスに顔をうちつけたようで…。
あたしが悲鳴を聞いて駆けつけたときには、暖房器具の前に座って涙目になっていました。

その手前からモニタごしに起きている気配はわかっていたのですが、娘の着替えの準備などを終わらせてから迎えに行こう~、とのん気にしていたところのその悲鳴でした。
涙目なのに、ドアを開けたあたしの顔を見た瞬間にこぉっと嬉しそうに笑った娘。
でもそのオデコはぷっくりふくらんで、縦に痣ができていました。
わーん、ごめんよぉ。

仕切りについて何か早急に対応しないとです…。

階段。 

普段娘はリビングに設置したベビーサークルの中に閉じ込められています。
(「柵」はともかく「檻」と言われることがあるのには苦笑。)

ですが、それじゃああんまりにも世界が狭いので、しっかり相手をしてあげられるとき、たまにサークルの外に出してあげています。
危険なもの・触られたくないものもいっぱいあるのですが、接近してしまったら引き戻すやり方。
本当は全部、娘の手が届かない場所へ撤去するのが良いのでしょうが、現実的にちょっと難しいので。

そして最近では階段に興味を持った娘。
正確には、階段の3段目に常設されているベビーモニタの子機に興味津々。
(我が家の階段はリビング内にあって、3段目までが仕切り壁がなくオープンなのです。)

階段の上がり口にハイハイで向かった娘、つかまり立ちの要領で一段目に手をかけてオシリを持ち上げました。
それくらいならいつも遊んでいる高さより全然低いので、なんともないのですが。

そのまま二段目に手を伸ばし、よいしょっとばかりに一段目に乗っかってしまいました。

えええっ、もう階段上れちゃうの!?

そのまま真後ろにくっついて、いつ落ちてきても助けられるようにしながら見ていると…
フツーに、同じ調子で上っていくじゃあないですか! すごい!!

そしてまんまとベビーモニタに手を伸ばし… たところでストップ。
抱き上げて「コレはダメよ~」と言い聞かせ。

でもちょっと興味があったので、一体どこまで上れるのかな? ともう一度娘を階段下へ。
娘、要領をつかんだのかさっきよりも速いペースで上り始めました。
ベビーモニタは触れないように&オープンな場所から落ちないように体でガード。
すると、スイスイと全体の中ほどまで上がっていけちゃいました。
怖いのでそこで捕獲しちゃいましたが、放っておいたら間違いなく2Fまでたどり着いたことでしょう。

もちろん降りることはできないので、一方通行。
ますます危険な存在になってきちゃいました。

睡眠。 

娘に処方されたお薬の中で、鼻水に効くものが入っているのですが。
大人用の鼻炎のクスリなんかもそうですが、眠くなる成分が含まれているんですね。

そのおかげで、お昼寝の長いこと!
朝の9時半に眠り始めて、なんと13時まで眠っていました。
しかも普段のお昼寝より眠りが深いのか、多少の物音でも起きません。

なんて素晴らしい。

そして、夜もしっかり眠ってくれます。
いつも通り20時前に寝かしつけますが、その後起きるのは朝の6時!
その間一度も目覚めた様子がありません。

なんて素晴らしい。
(でもこっちは母であるあたしの方が、習慣なのか何故か毎晩キッチリ3時と5時に目覚めてしまっています…。もったいない。)

子どもは「だるいしもうちょっと横になっておこうかな」とかできないし、こうやって一服盛らないとしっかり寝て休んでくれたりしないですもんね。
でもこのおかげであたしもいつもよりずっと休養できて助かりました。

二人とももう少しで回復できそうです。

風邪。 

朝イチで小児科行って来ました。
金曜日だったせいか、いつもより一段と混んでいてビックリ。
相当早く出発したのに一番乗りじゃありませんでした。(それでも2番目ですけど。)

そして肝心の娘は、朝あんなにくってりとしていたというのに、何故か診察の順番が来る頃にはちょっとテンションも上がって元気風になり、鼻水もおさまり気味という。
家電品やパソコンでもこういうことってよくありますよね。
サポートの人が来るとその現象が起きない。

しかし夕べの惨状(ちょっとおおげさか)を伝えて、お薬出してもらいました。

咳を抑えるもの、痰を除去するもの、鼻水・鼻づまりに効くもの、の3種ブレンドです。
具体的には ムコダインDSアスベリン散ペリアクチン散 というもの。
これでしっかり治ってくれますよーに!
ついでにお鼻の薬に眠くなる成分が入っているそうなので、しっかり眠れますよーに!

一喜一憂。 

娘のウンチが久しぶりに固形に。嬉しい。
おクスリって効くんだね~。上手に飲めてたもんね~。
エライぞ娘ちゃん!!

しかし。

鼻水が大量生産されるようになっちゃいました。
ゆうべはそのせいか眠れないようで、1時間に1回はグズって起きてました。
オッパイも飲みにくそうで、ズビズビいいながら。
明るいところで見たら、鼻の下が洪水で鼻提灯呼吸でした。うひゃぁ…。

大人でも鼻水酷いと眠れないもんね。
かめない赤ちゃんは相当苦しいんだろうなぁ。かわいそうに…。

ということで、今日はまた小児科に行ってこようと思います。

あたしはあたしで、うがい薬とトローチをもらいに内科に行かないとだし。
月末なので混んでいても銀行に行かないとマズイ用事もあるし。
本当は出かけたくないんだけど、どうしようもない。最悪やー。

予防。 

あたしが風邪をひいてしまいました…。
なんか勝手にひかないもんだと思い込んでたんですけどね。
とりあえず鼻と喉が酷いことになっております。

何が怖いって、娘にうつすことが一番の恐怖。
マスクで対応していますが、狭い家の中に24時間二人きり。
出かけることもままならないため、基本引きこもり。
…時間の問題でしょうか。

そんなところにママンが追い討ちをかけてきました。

なにやら新聞で読んだ「RSウイルス」という名の感染症について。

要は風邪がうつるってことだよね? と思っていたら、SIDS(乳幼児突然死症候群)にも繋がる可能性があるというので、かなりビビっております。
とりあえず一番危ないとされている2~6ヶ月は過ぎているのですが、怖いですよねぇ。

インフルエンザと同じくらい母は注意しないといけない感染症なのに、認知度が低いそうです。
以下、ちょっと調べてみたことを。

最初の症状は鼻汁で、同時かやや遅れて咳。発熱は必発ではありません。
軽い場合にはこのまま治っていきますが、悪化するとヒューヒューとかゼーゼーとかいう咳になり呼吸数が増え、3~5日目頃に胸が凹むなどの呼吸困難が起こり、おっぱいを飲まなくなります。顔色が紫色になる(チアノーゼ)ことも。
症状はどちらかというと突然よくなり、1~3週間くらいで治っていきます。
感染者の咳などによる飛沫や、呼吸器からの分泌物に汚染された手や物を介して経口的にうつります。手洗いを励行し、日常的に清潔を保つように心がけましょう。


…ということで、風邪をひいた人のクシャミや咳による飛沫が危ないそうです。
ホントにマスク必須で、赤ちゃんが触るものはできるだけマメにアルコールでふき取りしてあげたほうが良いみたい。

マスクはしているのですが、娘は気に入らないのか気になるのか、抱っこするとすぐ顔を引っかいたり、引っ張ってとってしまいます。使い捨てのなんて何枚破かれたことやら…。
なので、あまり抱っこもしないようにしているのでずっとキゲンが悪いです;
(マスクで表情がわかりにくいのもかなりイヤみたいです。)

あたしも抱っこしたいし、ほお擦りしたいし、チュウしたいし、ニオイかぎたいのにー!
早く治さなくちゃ…。

プロフィール

HN:
浅海
性別:
女性
自己紹介:
35歳で妊娠、帝王切開で娘を出産しました。
なにもかもが初体験なので、記録していきます。
皆様の参考になるようなことは書けません。

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カレンダ

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